快楽亭日乗R

あいだゆあ
「ギリギリモザイク　ゆあはエロエロ女子大生」
Ｓ１
￥２，９８０


三津なつみ
「使い捨てＭ奴隷13」
ＭＯＯＤＹＺ
￥２，９８０

合計￥５，９６０　→　＜割引券使用＞￥４，９６０

あぶなかった。

あいだゆあの最新作は当然として、ウタマロ代表が激賛していた三津なつみの「使い捨てＭ奴隷」も購入しないわけにはいかないだろう。
あいだゆあ、三津なつみ･･･。
ここに高井桃を加えれば、2005年7月31日現在の俺には他に必要なオカズはない。
そして、中古コーナーに高井桃の「癒らし」が置いてあったんだよな。
思わず買いそうになるが･･･なんとか自制。
いかんいかん。
高井桃についてはオーロラプロジェクトの8月6日新作「PEACH PIE」を購入しようと決めていたのだ。

しかし、アウダーズのホームページを見てたら、桃ちゃんは可愛いなぁ。
明日、「癒らし」をうっかり買ってしまうかも知れない。

やっぱり、あぶないじゃん。

それはさておき、あいだゆあ、三津なつみ、そして高井桃。
おっぱい、おっぱい、おっぱい。
ユニコーンの「ヒゲとボイン」ではないが、魅力的なおっぱいたちが俺を惑わす。

今月購入したアダルトＤＶＤは１５枚。
購入金額は￥３３，７１５（税込）。

このブログのサブタイトルに「セックスと嘘とアダルトＤＶＤ」とあるが、基本的に「嘘」は書いていない。
むしろ、正直に書きすぎていて恥ずかしいと思うところがたくさんある。
毎週のようにオカズとなるアダルトＤＶＤを買ったり、仕事前にソープランドへ遊びに行ったり。
なんのために自分の性癖を書き連ねているのか？
馬鹿すぎる。

たくさんある「恥ずかしいこと」の中でも極めつけは、ボディストッキングに対する偏愛。
過去のボディストッキングに関する言及は以下の通り。

ボディストッキングを着用したままのセックスについての考察
アナル事務総長･･･！
セックス・オン・ザ・ビーチ（マット）

以前にも紹介したが、「Sweetie」というランジェリーの通販サイトをたまに利用している。
新作が入荷されると、店からメールが送られてくるのでとても便利。
毎度毎度ボディストッキングでは飽きてくるな･･･と思っていた矢先、新しいブランドの製品が入荷したとの連絡が。


Erotica Collection by Coquette

ふつうのランジェリーにはあまり興味がないのだが、右端の「スリット入りテディ」に目が釘付け。
俺が求めていた、新しいエロはこれではないのか？
これをＫちゃんに着てもらって･･･

今週頭にオーダーした商品が今日、送られてきた。
プレゼント用の包装をしてもらっているので、まだ現物を見ていない。
現物を見るのはＫ嬢に着用してもらった時になるのだろうか･･･。
今、商品ページを覗いたら「売り切れ」になっていた。
早めに買っておいてよかった（笑）

しかし、新作を買ったばかりだというのに、早くも別の商品に目移りが。

フレンチメイド
バニーコスチューム
レオパードコスチューム

いやーいいよなぁ。
いずれも着たまま出来そうなところがポイントなのだが。

ああ、恥ずかしい。

支配人・竜巻野郎が愛して止まない映画だけを上映する、webの中のミニシアター「快楽座」へようこそ。
今週はジョン・アーヴィング原作、ジョージ・ロイ・ヒル監督の「ガープの世界」。

まずは映画を観る前に、必ず原作小説を読んで欲しい。
どんなに原作が面白くても、映画が面白いとは限らない。
むしろ、あんなに素晴らしかった原作を使って、よくこんな酷い映画を作れたものだと感心させられることの方が多い。
しかし、この作品に限っては、どちらも満足できること請け合いだ。


「ガープの世界」
ジョン・アーヴィング　著　筒井正明　訳
新潮文庫
上下巻合わせて900ページの大作だ！

子供は欲しいけれど、妻となって男の肉欲の対象になるつもりはない。
第二次世界大戦中、看護婦のジェニー・フィールズ（グレン・クローズ）は重体のガープ三等軍曹（テクニカル・サージェント）とセックスし身籠もる。
ガープ三等軍曹はほどなくして帰らぬ人となり、ジェニーは生まれた息子に「Ｔ・Ｓ・ガープ」と名付ける。

成長し青年となったガープ（ロビン・ウィリアムズ）は、愛するヘレン（メアリー・ベス・ハート）のために作家となることを志す。
母と共にニューヨーク（原作ではウィーン）へ赴き、作家修行に励む。
そこでガープは会心の短編小説を書き上げ、ヘレンと結婚することに。
しかし、皮肉なことにジェニーが書いた自伝「性の容疑者」がベストセラーとなり、ジェニーは（そしてジェニーの私生児であるガープも）一躍時の人となる。

ガープという男の一生･･･正に生まれてから死ぬまでが、ホームドラマのようにコミカルかつ爽やかに、そして、時に強烈な皮肉を込めて描かれていく。

この物語のテーマは「世界は危険に満ち溢れている」ということ。

結婚後、ガープとヘレンはそれぞれに不倫関係を持つ。
本気ではなく、ちょっとした楽しみのために。
しかし、それぞれの不貞行為が、ガープ一家に計り知れない悲劇を引き寄せる。

ジェニーは著作「性の容疑者」によってフェミニズムの代表格と目されるようになっていた。
ニューハンプシャー州の知事選挙で女性候補の応援に立った彼女に、「男」の暴力が襲いかかる。

そして、家族の絆を取り戻したガープの元にも、暗い影が･･･

世界は危険に満ち溢れている。
このことは、映画が公開された当時より、現代の方が真に迫っている。
しかし、人生は冒険そのもの。
悲劇が怒濤のように押し寄せても、生きるということは素晴らしい。

こうした想いを丁寧に描き出すことによって、あたかも三流ソープオペラのような筋立てが、リアルさを持って観る者の胸を締め付ける。

快作！

「ガープの世界」
THE WORLD ACCORDING TO GARP
監督　ジョージ・ロイ・ヒル
出演　ロビン・ウィリアムズ　メアリー・ベス・ハート　グレン・クローズ
1982年アメリカ映画　カラー　137分

ブログを始めた時から、いつかは彼女のことを書かなくてはいけないと思っていた。
夏目ナナ。
言わずと知れたソフト・オン・デマンドのエース。
美形、Ｇカップのナイスバディ、エロいセックス。
それに加えて大阪弁炸裂の明るいキャラクター。
パーフェクトなＡＶクィーンだ。


夏目ナナ
「Debut～デビュー～」
ソフト・オン・デマンド
★★★★★
現役ＴＶレポーターがＡＶに初主演！･･･というのは、まぁお約束ということで。
関西ではわりと有名な「元・風俗嬢」。
以前、関西で遊んだ時に買った「City Heaven」という風俗雑誌がたまたま自宅にあって、何気なく眺めていたら彼女の写真が載っていた。
まーそんなことはどうでもいい。
こんなに可愛くてスーパーボディのお姉さんが、エローなセックスを見せてくれるのだ。
ごちゃごちゃ言わんと抜かんかい、ワレ。

デビュー前、監督との初々しいハメ撮り。
大阪→東京（このへんのスナップ風映像は「ドラマ」を感じさせていい！）
スタジオでのインタビュー。
大人のオモチャを使って攻められまくり。
バスルームでフェラチオ→パイズリ。
濃厚なセックス×２
特に２回目の中年男優とのセックスはエロくていい！

このデビュー作にガツンとやられて、昨年は毎月、彼女のＡＶを購入していた。
しかし、「歌舞伎町の女王」ではないが、どんなにＭＡＸエレクチオなペニスでも必ずや衰えゆく。
昨年末の「THE EROTIC PARTY～悦楽の扉～」（これはホントに駄作！）で連続購入記録は途絶えた。
その後も食指を動かされる作品は現れず、俺の中の「夏目ナナ熱」は潰えようとしていた･･･。

今日、久々にソフト・オン・デマンドのウェブサイトを見ていたら、彼女の新作情報がＵＰされていた。


夏目ナナ
「「超」ヤリまくりイキまくり24時間　夏目ナナ完全ゲリラSPECIAL～SOD社内・タクシー・銭湯・自宅etc～イタズラしまくりハメまくり！超SEX拡大3時間ヴァージョン」
ソフト・オン・デマンド

なんて長いタイトルなんだ（笑）
それはさておき、この作品は発売日に絶対買う！
俺の中の「夏目ナナ熱」が不死鳥の如く蘇るのか、直接ペニスに訊いてやろうじゃないか。

8月4日を待て。

桜町（LIVE）。
台風はどこに行ってしまったのか？
鈴虫が鳴いてる・・・。

台風７号、房総半島に上陸
台風７号は２６日午後８時過ぎ、千葉県鴨川市付近の房総半島に上陸した。台風の上陸は今年初めて。太平洋高気圧の勢力が弱かったことなどから、当初の予想より東寄りのコースをとった。関東から東北の太平洋岸に沿って北上し、２７日午後には北海道の南東海上に達するとみられる。（読売新聞）

おおっと、ついに関東上陸。
しかし、こっちは全然雨降ってないけどね。
当初の予想より、かなり東に逸れているようだ。
もう太平洋にでも抜けてしまったのかな？

今、店に確認の電話を入れた。
電話口がとても騒がしい･･･なんで？

ボーイ「Ｍさんご指名の竜巻野郎様ですね。ご指名ご予約のほう承っております」
俺「はい」
ボーイ「それでですね、今、店のほうが大変混み合っておりまして、部屋の空きがない状態で･･･ご案内は若干遅れそうな感じでして･･･」

うおー。
おめーら何やってんだ。
台風だぞ！台風！！
こんな日に風呂で遊んでんじゃねー！

昨夜、寝しなに三津なつみの「Private」を観た。
レビューではかなり辛い点数を付けたが、やはり「流失モノ」のインパクトは認めざるを得ない。
三津なつみのセックスが丸見え･･･なんて素晴らしい。
ただ、もう眠かったので抜かずに就寝。
多分そのせいだと思うのだが、朝からＭＡＸエレクチオ。
久々にトイレで照準合せに四苦八苦。

というわけで今日は朝からムラムラ･･･
ムラムラ･･･ムラムラ･･･ムラムラ･･･ムラムラ･･･ムラムラ･･･

こんな時は迷わず桜町だ。
昼頃、とある店に電話してみる。
台風７号が来ているらしいから、人気の女の子の予約も取れるかな？という読み。
新人ながら人気のＭちゃんをリクエストしてみよう。
前から気になっていたんだよね。

予約が取れれば、台風の中、遊びに行くぜ！
駄目ならおとなしく自家発電。

「ちょっとお待ちくださいね」
ボーイが予約状況の確認をしている。
果たして･･･!?

「ああ、大丈夫ですね。それでは････（以下、確認事項の説明）」

きた！
というわけで、台風７号が北関東を直撃する２３：００頃から桜町でお遊び決定。

それではまた後ほど。

ビデオに録画しておいた「ドラゴン桜」第３話を鑑賞した。
今回は長澤まさみちゃんがかなりフィーチャーされてて、皆さん満足のことと思われる。
いやーカワイイね。
オーラ出しまくってるね。
そして、長澤まさみが悔し涙を流すシーンは･･･
「あいくるしい」の綾瀬はるかと同様に、堪能させてもらった。
ごっつぁん。

満足満足と思いながら次回予告を観ていると、白髪のじいさんが画面に登場。
こ、これは･･･“東大数学の鬼”柳鉄之介かーっ！
ついに出ちゃうんだね。
今週の「ドラゴン桜」は必見だ！

柳鉄之介の写真は　→　「ドラゴン桜」第４話

大きさが不揃い、あるいは製造の過程で形が崩れてしまった明太子を「切れ子」という。
見た目も重要と考える消費者が多いから、こういう規格外ものは意図的に商品から外されてしまうらしい。
確かに福岡空港や博多駅で売っている土産品は、まるで機械で製造したかのように大きさ、色、形が揃っている。
しかし、規格外だからといって味が悪いわけではない。
地元では通常の価格よりも安く販売していて好評らしい。
さらにネット通販でも「切れ子」であることを売りにしている商品もある。
ちょっと崩れているけど美味しい、ということだ。

さて、何故だか最近とっても気になるＡＶ女優三津なつみ。
正直、写真写りはよくない。
ジャケットの写真よりは映像の方が断然良いが、それでも「うおおおお！」というほどの容姿ではない。
じゃあ、なんで気になるのか？
あともうちょっと整っていれば完璧な美少女！的なルックス。
あともう少し絞ればなぁ的な、ややだらしないボディ。
こうしたほんのちょっとのアンバランスが、なんとも言えないエロさを醸し出している。
これこそが、三津なつみで俺がエレクトする理由と言っていい！
さらに、彼女はセックス中の反応がかなりリアル･･･
いい。いいね。

ちょっと崩れているけど美味しい。
※ちょっと崩れてる上に、不味いものには注意！

福岡空港の土産物屋で買う「あいだゆあ」もいいが、天神の明太子屋で買う「三津なつみ」もいいぜ。

あいか瞬
「使い捨てＭ奴隷22」
ＭＯＯＤＹＺ
￥２，９８０


三津なつみ
「BEAUTY QUEEN　女優三津なつみのプライド」
桃太郎映像出版
￥３，６７５　→　＜中古＞￥２，６０４

合計￥５，５８４　→　＜割引券使用＞￥４，５８４

あいか瞬の新作が出るのを心待ちにしていた。
ジャケット見てもらえば分かるとおり、実写版「峰不二子」ばりのスーパー・ボディ。
ルックスもまぁ美形（しゃべらなければ超美少女）。
そんな彼女がＭＯＯＤＹＺの中でも屈指のハード系企画「使い捨てＭ奴隷」に出演となれば、期待しないわけがない！

そして、高井桃とならんで近頃なぜかＭｙブーム女優の三津なつみ。
桃太郎映像出版での第１作らしい。
こちらもジャケットを見る限り、かなりエロそうなので購入。

いやー改めて書くまでもないが、俺って巨乳が大好きだよなぁ。
今夜は両手におっぱいで･･･

【前回までのあらすじ】
おっぱい星人の竜巻野郎は、吉原某店のホームページでかなりBINGOな女の子を発見。
しかし、その子はとても出勤日が少なく、なかなかスケジュールが合わない。
ある日、いつものように某店のホームページを見ていると、ちょうど都合の良い日に「出勤」マークが！。
店に電話すると予約はあっさり取れた！
ああ、当日がとっても待ち遠しい！
→まだ見ぬ女の子とのセックスを電話で予約する

というわけで、トキメキまくりの日々を過ごしていた。
昨日、次のようなメールが来るまでは。

竜巻野郎様
いつもありがとうございます。吉原○○（店名）です。
7月24日にＭさんのご予約を承っていましたが、都合によりお休みを頂くことになりました。
ご迷惑をおかけしますが、今回のご予約はキャンセルということで何卒ご了承下さいませ。
ちなみに次の出勤日は7月○日になります。
またのご予約を心よりお待ちしております。
吉原○○

おおーっと、いきなりキャンセルかよ。
しかもその連絡がメールで来るとは！

実はこのお店、インターネット会員（無料）になると、1週間前から予約をすることが出来る。
登録の際、メールアドレスを記入していたのだが、こんな使い方をしてくるとは。
この店同様、インターネット会員を募集してる吉原のソープランドはたくさんある。
しかし、たいていは月に１～２度メールマガジンを送ってくるくらい。

ま、なんにしても、当日ではなく早めにキャンセルを知らせてくれるのはありがたい。
吉原も数年前に比べ、だいぶ客足が減っているようだから、これくらいの対応をしないと顧客が離れてしまうのかな？
でも、一度告知しておいてすぐ出勤日変更なんて･･･残念。

それはさておき。

7月24日に向けて盛り上がっていた俺のテンションは･･･。
というわけで無理だとは思ったが、馴染みのＫ嬢の店に電話してみた。

ボーイ「あいにくご予約で埋まっております」
俺「･･･」

ちなみにこのお店はインターネット会員を募集していないが、一度店で遊んだ客には「会員専用電話番号」を教えてくれて、1週間前からの予約を受け付けてくれる。
だが、良く遊びに行ってるので多少融通を利かせてくれるかな？と思い、7月31日（10日後）の予約は取れるか？と訊いてみた。

ボーイ「いえ、皆さん公平に1週間前からお取りしていますので」

そうだよね。
それが正しい対応だよ。
分かってるよ。
分かってるけどさー。

うわーん。

つづく（･･･のか！？）

支配人・竜巻野郎が愛して止まない映画だけを上映する、webの中のミニシアター「快楽座」へようこそ。
今週は林海象監督の「夢みるように眠りたい」。

昭和初期、江戸川乱歩が描いたかのような東京。
私立探偵・魚塚は謎の老女から、誘拐された娘を探し出して欲しいと依頼を受ける。
事件を追ううちに、未完となったままの映画の存在が明らかにされ･･･。

全編モノクローム映像。
音声はサイレント（台詞は字幕、効果音、音楽のみ収録）。
「サンセット大通り」を下敷きにしたようなミステリアスなストーリー。
紙芝居、大衆演劇、見世物小屋、大道芸人といった仕掛けの数々。
そして、仁丹塔や花やしきなど、懐古的な「昭和」を思わせるロケ地。
すべては「映画を愛して止まない」というコンセプトに基づいて作られた映画だ。

林海象監督は本作を皮切りに「二十世紀少年読本」、「ＺＩＰＡＮＧ」、「アジアンビート」シリーズ（企画・脚本）、「探偵・濱マイク」シリーズ等を監督。
そのいずれもが「夢みるように眠りたい」同様、企画性が突出している。
しかし、このデビュー作を超えるような作品は今のところ作り出せていない。
映画とは、頭の中（企画）だけで作れるものではないということなのだろう。

「夢みるように眠りたい」で我々が観たものは、一瞬の奇跡だったのか？
いつか、林海象監督の「真の２作目」を見てみたい。

「夢みるように眠りたい」
監督　林海象
出演　佳村萌　佐野史郎　大竹浩二
1986年日本映画　モノクロ　81分

ＭＯＯＤＹＺというメーカーは定期的に「黒人モノ」を製作している。
日本のＡＶ女優をL.A.あたりに連れて行って、黒人とセックスしている様をビデオに収める。
えーそりゃマニアックだなぁと思ったあなた、ここ　を見てみるといい。
ＭＯＯＤＹＺは外国人俳優が出演しているＡＶを96本も製作している。
（すべてというわけではないが、ほとんどが「黒人モノ」）
この会社に「俺は黒人がだーっい好き」というプロデューサーがいる！なんてことがない限り、「需要がある」と考えるべきだろうな。

で、みんなが「黒人モノ」を観てみたいと思う理由はなんだろう？
やっぱＡＶアイドルが日本人を遙かに超えた身体の「黒人」に貫かれ、アヘアヘいってるところを観たいということなんだろうな。
しかし、「黒人モノ」で「これは最高！」というＡＶにとんと出会ったことがない。

例えば、かつてペニスを踊らせながら購入した南波杏の「黒人中出し、デジタルモザイク」。
えーグロい、そりゃ品がない･･･と思ったあなた！
エロには品などなくていいのです！
もちろん、メチャメチャ品がない内容を期待して買ったのだが、どうにもエロくない。
ＭＯＯＤＹＺのエース南波杏がここまで頑張ってるのに、そりゃないだろうって内容。
照明強すぎ。カメラアングル悪すぎ。黒人やる気なさすぎ。
これはＭＯＯＤＹＺが作る他の「黒人モノ」に共通した欠点。

だから、このメーカーの「黒人モノ」にはあまり期待していなかった。

そーしたら･･･三津なつみとｎａｎａの「黒人と美女と乱交」は思わぬ収穫だった。
三津なつみ＆ｎａｎａの頑張りもあるが、照明やカメラアングルはかなり改善されている。
いや、「画」に関しては改善どころではない、かなりエローと言っていい。
黒人のでかいペニスを口で愛撫している様子を煽り（下からのアングル）で撮ったり、バックで挿入している時は抜き差しをアップで見せたり。
みんなが観たいと思っていた「黒人モノ」がここにある！

顔ではなくて、誤って女優の肩に射精してしまったり、本番→顔射が上手くいかず、えんえん手コキをしてやっと発射したり（こういうのはちゃんと編集しようぜ）、この作品に出演している黒人たちは、日本の男優に比べてスキルが低い。

しかし、女優（特に帰国子女であるｎａｎａ）とはきちんとコミュニケーションが取れていて、いつもの女優や日本人スタッフを小馬鹿にしたような様子もなく、前述のスキルの低さに目をつぶれば、かなりエローな出来だ。

メニューは以下の通り
①三津なつみのフェラ抜き
②ｎａｎａのフェラ抜き
③三津なつみのセックス
④ｎａｎａのセックス
⑤三津なつみとｎａｎａが二人でフェラ抜き
⑥三津なつみとｎａｎａと黒人４名が乱交

思っていたよりてんこ盛りで満足。

ｎａｎａはアメリカンポルノ風のセックス。
三津なつみは、みんなが期待している「黒人にアヘアヘ言わされるＡＶアイドル」のセックスを見せてくれる。

もちろん、どっちもいい。
次回もぜひ、この監督＆スタッフで！

三津なつみ　ｎａｎａ
「黒人と美女と乱交」
ＭＯＯＤＹＺ
★★★★☆

風俗に関するブログって、今ひとつ面白いものがない。
風俗嬢のブログは星の数ほどあるけれど、顧客なら楽しめるような「日記」をかいているものがほとんど。
Playerのブログは･･･これは数が少ないが、あっても初心者の失敗談とか、情報重視のものとかさ。
もっと読み物として面白いものはないのか？
そしたら最近１つ発見した。

素人童貞症患者支援協会　オキニ大好き！

MyBlogListに掲出してあるので、気付いていた方もいると思うが、このブログはかなり面白い。
毎日、風俗に通っているのはどういうことなのだろう。
うらやま･･･いや、驚き。

オキニ（馴染みの女の子）たちとの情感溢れるセックス＋多分二度と会わないだろう女の子との刹那的なセックス。
そして、オキニからの色恋営業の罠を巧みに退けていき･･･でも、やっぱり会いに行ってしまい･･･。
このブログは本当にスリリングだ。
まるでJ氏のセックスを覗き見ているような刺激に満ちている。

あまりにストレートに書いているから、反感（？）を買うこともあるだろうけど、この「ストレートさ」こそ「素人童貞症患者支援協会」の面白さなのだと思う。

ストレートで面白いブログと言えば「出張☆姉様」なのだが、最近更新がない。
姉さん、元気ですか？

少し前から気になっている女の子がいる。
吉原某店のＭちゃん。
２１歳、風俗経験なし。
身長165cm B91(H) W58 H86 の奇跡のボディ！
顔出しＮＧなのでルックスは確認できないが、きっとカワイイに違いない。
いや、絶対カワイイ。
そして、写真やプロフィールからはまったく判断することはできないが、性格も絶対いいぞ。

そんなに気になるのならとっとと遊びに行けばいいのだが、彼女の出勤はかなり少ない。
週に１、２回（不定期）。しかも午前中の３コマのみ。
毎日毎日、自分の休みに合う出勤スケジュールがＵＰされないか、店のウェブサイトをチェックしていた。
そして昨日、当初は出勤予定ではなかったところに、彼女の名前を発見した！

間髪入れずに店にＴＥＬ。
俺「えーっとＭさんの予約を取りたいんですが」
ボーイ「はい、いつがご希望ですか？」
俺「７月２４日なんですけど、まだ取れますか？」
ボーイ「Ｍさん、その日はお休みですね」
俺「ホームページでは出勤になってるけど？」
ボーイ「あ、少々お待ち下さい」

～「エリーゼのために」が流れる。

ボーイ「もしもし」
俺「はい」
ボーイ「失礼しました。この日は出勤ですね。１１：３０からなら取れますが」
俺「じゃ、それで！」

予約成立！なのか？

いやー最近は決まった女の子と遊ぶことが多いので、ネット指名は久しぶり。
緊張したわー。

しかし、会ったこともない女の子とのセックスを電話で予約するなんて、今さらながら「風俗」って妖しい世界だよな。

日曜日が待ち遠しい！

吉原名物ドタキャン振替などに遭いませんように。

原作のある映画やドラマの宿命。
それは原作と比較されてしまうこと。
映画として、あるいはドラマとして面白ければ、原作と比較されることもないのに。
しかし、作り手たちはしばしば、「ヒットしている原作」のエッセンスを借りれば、多少のことは大目に見てもらえると思っているようである。

自分がもともと原作を読んでいて、映画化作品も「おお！すげーなー！」と思ったものはそれほどたくさんない。
かつてはジョン・アービングの「ガープの世界」。
最近では嶽本野ばらの「下妻物語」。
二作品ともディテールは原作とはちがう。
しかし、映画を観ていて感じるのは、作り手側が如何に原作を愛しているかという思い。

原作「下妻物語」の面白さは、「下妻物語・完」の中で主人公・桃子のモノローグという形で見事に表されている。

－－恋愛って全て感動から生まれるんだよ。恋愛って感動のことなんだよ。そしてその感動って、素直なものに触れた時にしか生まれてこないんだよ。（中略）貴方の大バカを通り過ぎた、驚くべき素直さに、がむしゃらな素直さに、私、うっかりやられて感動してしまったんだよ。
「下妻物語・完」より

映画「下妻物語」は原作に輪をかけてバカだった。
しかし、バカであればバカであるほど、映画が面白くなるのと同時に、桃子とイチゴの大バカなほど素直な友情が際立つ。
これは原作を読み尽くし、原作を愛している人たちが映画を作ったから出来たことなのではないだろうか。
なにより「下妻物語・完」は桃子＝深田恭子、イチゴ＝土屋アンナを想起してしか読むことが出来なかった。
映画化するなら、ふたりが高校生に見えなくなる前にとっととやってくれ！！

話が長くなった。

で、ビデオに録画しておいたドラマ「ドラゴン桜」をやっと観た。
７月１３日の「あらかじめ失われた原作たちよ」で心配したとおり、ドラマは原作と違う着地点を探しているようである。

原作の面白さが、閉鎖的な人間関係＋意表を突く東大攻略法にあるとするならば、ドラマ「ドラゴン桜」はそれを見事に捨て去っている。
「ドラマ」としてのリアリティを原作以上に求め、その上で、「意表を突く東大攻略法」をラストに持ってくる。
まだ第２回目しか観ていないのに、こういうことを言うのは独善的かも知れないが、桜木も、勇介も、そして直美もドラマの方が魅力的だ。
バックボーンを原作以上に描くことにより、観客を「偏差値３０から東大合格」という奇想天外な設定に引き込んでくれる。

設定を大幅に変えながら、原作のスピリッツは失っていないということだろう。

もちろん長澤まさみにはトキメキまくりっ！
彼女と比べると･･･残念ながらハセキョーのオーラも随分減退したもんだ。

おはようございます。
今シーズンの連ドラについて。
「電車男」も「ドラゴン桜」も第１回目の放送は見逃してしまったけれど、何故か初回から見ている「スローダンス」　。

大学の映画学科を卒業し、映画監督を目指しているけれど、今は自動車教習所の教官をしている理一（妻夫木聡）。
仕事を取るのか？それとも結婚をしていわゆる「女としての幸せ」を取るのか？ターニングポイントに立たされている衣咲（深津絵里）。
ふたりを軸に、登場人物たちの不器用な恋愛模様が描かれている･･･。

どうってことない。
いつもの「月９」ドラマだ。
しかし、映画監督を目指していた（る？）理一の姿に、シンパシーを感じている「元映画少年」も少なからずいるはずだ。

理一は自分が監督した自主映画のヒロイン・歩美（小林麻央）と微妙な距離にある。
かつてふたりは付き合っていた。
しかし、理一には兄（藤木直人）がいて、彼の周りにいた女の子はみんな兄を好きになってしまう。
歩美に対しても、その思いは拭い去れず、結局ふたりは別れることになる。

兄に対するコンプレックス故、すべてが上手くいかない理一を応援してくれるのが衣咲。
しかし、彼女は彼女で、30歳を超えた女性ならではの悩みをたくさん抱えている。

ふとしたきっかけで再会する理一と歩美。
果たしてふたりの行く末は･･･。

理一が卒業制作で作った映画のことが話題になる。
上映時間の半分以上がエンド・クレジットだったよなぁと同級生が笑う。
そのエンド・クレジットには、ずっと歩美の姿が映し出されている。
ああ、分かる、分かるぞ！
たとえ９９人に否決されても、たった１人のために作るのが俺たちの映画だ！

そして、仕事を選んだために恋人から別れを告げられた衣咲。
それでも、今の仕事を「誇りを持って続けたい」と言う。

かつて映画少年だった、今は３０代のオヤジたちにヒットする設定はそうそうあるまい。

あまりにベタだが、俺は最後まで見続ける。

くそ暑い。
しかし、せっかくの休みなので張り切って洗車をした。
先週は雨が多かったので、まさにひと仕事って感じ。
いい汗かいた。

シャワーを浴びながら、昼飯をなんにするか考えた。
やっぱり暑い時はビールとカレーだな。
しかし、これから煮込み料理を作る気にはなれない。
というわけで、超簡単に作れるドライカレーだ。

竜巻野郎式ドライカレー（２人前）

【材料】
・にんにく　1かけ　みじん切り
・しょうが　1かけ　みじん切り
・たまねぎ　1/2　みじん切り

・ウインナー　4本（輪切り）
　※本来は豚挽肉がベスト。今回は代用。
・残り物野菜（にんじん、ピーマンなど）　適当　みじんぎり
・トマト　１個（皮をむいて粗みじん/タネも使う）

・バター　適当
・サラダオイル　適当
・塩　適当
・Ｓ＆Ｂカレー粉　大さじ2
・レッドホットチリペッパー　少々
・ガラムマサラ　少々

・ごはん　茶碗2杯分

【作り方】
フライパンを熱し、バターを溶かす。
なじんだところで、にんにくとしょうがをサーッと炒める。
香りが出てきたら（すぐ出る）、たまねぎを炒める。
中火で飴色になるまで頑張る（途中、油が減ったらサラダオイルを足す）。

ウィンナー、残りの野菜を加えて一緒に炒める。
火が通ったところで、トマトを加えて炒める。
トマトの形が壊れたところで、Ｓ＆Ｂカレー粉を大さじ2。
お好みでレッドホットチリペッパー、ガラムマサラ少々 。
香辛料は入れすぎると命取り、味見をしながら！
最後に、塩で味を調えてカレー・ルー完成。

①このカレー・ルーにごはんを加えて、さらに炒めてから食べても良し。
　（その場合、もう一度味見をし、塩を足す）
②お皿に盛ったごはんに、カレー・ルーをのせて食べても良し。

今回は①で仕上げてみた。
ごはんが焦げてしまわなよう、中火で丹念に。

だいたい30分もあれば作れてしまう。
ピリッと辛くてビールもすすむ。
あー美味かった。

さて、マスでもかいて昼寝するかな･･･。

【７月１６日のお買い物】

三津なつみ
「ドリーム・ウーマン VOL.41」
ＭＯＯＤＹＺ
￥２，９８０　→　＜中古＞￥１，８６９


ゆみき真実
「泡姫美少女　まみ」
ソフト・オン・デマンド
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南波杏
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【舌の根の乾かぬうちに】
言ってすぐ後に、の意。

へー。そうなんですか。
ひとつまた賢くなりました。

この三連休は、ペニスの先の乾かぬうちに･･･。

今年のＡＶは「あいだゆあ」に尽きる！
極上のＡＶ女優がセル流のギリギリモザイク！
この剛速球を打ち返せる天才バッターは、ちょっといないのではないだろうか？

本作は「ギリギリモザイク」「６つのコスチュームでパコパコ！」に続くＳ１第３作目。
さすがに３本目ともなると、彼女のテンションも落ちるかと思ったが、気合充分！野外でのセックスがメインということもあってか、前２作に勝るとも劣らないエローぶりだ。

メニューは以下のとおり。

①オープン・カーでフェラ抜き
②砂浜でセックス
③クルーザーでセックス
④ホテルでセックス
⑤砂浜で３Ｐセックス

もちろん、顔射、お掃除フェラも満載。
抜き差しもバッチリ。
こんなにきれいでスタイルの良い女の子がここまで見せてくれるなんて。
本当に良い時代になりました。

個人的には「②砂浜でセックス」がいちばんの抜きどころ。
ゆあ嬢が砂浜でうつ伏せにさせられ、後ろからハメられているシーンでＭＡＸエレクチオ。
その後、正常位に移行した後、乳房に砂が付着しているのもいいね。


しかし、こんな砂まみれでセックスして大丈夫なのかな？
ペニスとヴァギナの間に砂粒が入って、膣内に傷がついたりしないのだろうか？

さて。
今のところほぼ無敵のあいだゆあだが、今回ちょっぴり気になったことがある。
野郎どもが彼女の顔に射精する際、顔をそむけていることが多いんだよな。
確かに、精子を顔にかけられて嬉しいと思う女の子は稀だろう。
しかし、彼女にならはっきり言える。

「その壁を乗り越えて、さらに俺のペニスを勃たせに来い！」

今後、これが彼女の弱点とならないことを祈りたい･･･（アホだな、俺）。

次回作「ゆあはエロエロ女子大生」にも超期待！
パッケージの表の写真がブスに写っているのは如何なものかと思うが、裏面は相変わらずエロいぜ。

あいだゆあ
「SEX ON THE BEACH～南の島でパコパコ！」
Ｓ１
★★★★☆

支配人・竜巻野郎が愛して止まない映画だけを上映する、webの中のミニシアター「快楽座」へようこそ。
今週はテリー・ギリアム監督の「未来世紀ブラジル」だ。

「ブラジル」とは南米の国名ではない。
「理想郷」という意味だ。
２０世紀のある日、強大な権力で国民を管理する超官僚主義国家で･･･。
情報省に勤める官僚サムは、波風立てずに生きている。
そんな退屈な日々とは裏腹に、彼は夢の中ではスーパーマンであり、大空を飛び回る。
そして、絶世の美女とのロマンスも。
ある日、彼は夢の中の美女と瓜二つの女ジルと出会う。
だが、それが契機であったかのように、エリートであったはずの彼が国家から自由を束縛されていき･･･。

設定はジョージ・オーウェルの小説「１９８４」と酷似している。
そして、この映画の結末も「１９８４」同様、陰鬱である。
しかし、テリー・ギリアム監督がこの映画で試みようとしたのは「１９８４」の焼き直しではない。
「未来世紀ブラジル」は主人公サムの現実＝超官僚社会と、彼が見る夢＝美しさに溢れた理想郷が交互に描かれている。
たとえ暗黒の未来が訪れようと、人間の夢＝想像（創造）力は誰からも支配されない。
絶望的なラスト・シーンにも関わらず、それがこの映画のテーマだ。

ところで、まったく皮肉なことにこの映画は完成後、映画の内容と同じような「バトル」を強いられることになる。
契約書に書かれた上映時間よりも１７分長い！それを理由に監督から取り上げ、「大衆受けするコマーシャルな映画」に改変しようとするユニバーサル映画社長シド・シャインバーグと、オリジナルの「未来世紀ブラジル」を守り抜こうとするテリー・ギリアム監督の攻防。
詳しくはジャック・マシューズ著「バトル・オブ・ブラジル『未来世紀ブラジル』ハリウッドに戦いを挑む」（ダゲレオ出版）を読んで欲しい。
この本はホントに面白い（残念ながら絶版。古本屋でゲトせよ！）。

こうしたスキャンダルはともかく、「未来世紀ブラジル」は独創的なビジュアルに溢れた映画だ。
「夢」の超現実的なシーン。
サムが大空を飛ぶシーンはもちろんだが、武士を想起させる巨大なモンスターとのバトル、そして、ボロを纏った不気味な集団（なぜか日本の「おかめ」のようなマスクを付けている）など、特異なイマジネーションが炸裂している。

また、「現実」のシーンにも様々な仕掛けが施されている。
無意味なほどにパイプ（ダクト）が設置された住居。
キーボードがタイプライターのようになっているパソコン。
情報省の至る所にテレビが設置されているが、なぜかレトロなデザイン。
戦闘機メッサー・シュミットを再利用した一人乗り自動車。
よくもこんななものを集めてきた！と思わず拍手したくなるようなものがてんこ盛りだ。

そして、魅力的で個性溢れる登場人物たち。
いつも何かに怯えたような小心者サム（ジョナサン・プライス）、強くて美しいヒロイン・ジル（キム・グライスト）、腕のいいダクト修理職人しかし裏ではテロリストのバトル（ロバート・デ・ニーロ）。
それ以外にも癖がありすぎるキャラクターが目白押し。

「こんな映画は観たことがない」

ユニバーサル映画社長シド・シャインバーグは嫌味を込めてこの言葉の発した。
しかし、我々は彼が発したのとはまったく逆の意味で、この言葉を発することになるだろう。

「こんなにへんてこで、でも面白い映画は今まで観たことがない」と。

「未来世紀ブラジル」
BRAZIL
監督　テリー・ギリアム
出演　ジョナサン・プライス　キム・グライスト　ロバート・デ・ニーロ
1985年イギリス＝アメリカ合作　カラー　142分

仕事の合間にちょっとビデオ屋へ。
仕事帰りにちょっとビデオ屋へ。
休みの日、買い物帰りにちょっとビデオ屋へ。

アダルトＤＶＤを買い過ぎている･･･。
そんな乱れた性生活を根本的に正すため、ビデオ屋に立ち寄るのを極力控えることにした。

きっかけは7/11の夕方。
Ｈちゃんとエローな午後を過ごし、俺の精巣は空になっていたはずなのだが･･･。
無意識のうちに、ホテルからの帰宅途中にあるビデオ屋に立ち寄っていた。
そして、「黒人と美女と乱交」がけっこうエロくて良かったので、三津なつみの「ドリーム･ウーマンVOL.41」と「使い捨てＭ奴隷13」のどちらを買おうか迷っている自分がいた。
さらに、高井桃の「巨乳ナース」まで購入を検討している･･･。

いかんいかん。
我に返って、店を後にする。

というわけで、しばらくビデオ屋に行くのは自重しようと思う。
この機会に、買ったはいいが観ていない、あるいは、けっこう良かったのに１、２回しか観ていないＤＶＤを再鑑賞しよう。

ああ、しかし今夜あたりまた行ってしまうのだろうか？

「モーニング」を読み出して、いったい何年になるだろうか？
大学生の頃からだから、かれこれ十数年･･･。
マイナーな雑誌のわりに面白いマンガが多く、ドラマ化されているものもたくさんある。
「ナニワ金融道」「夏子の酒」「ブラック･ジャックによろしく」などなど。

この「モーニング」で連載中の「はるか１７」と「ドラゴン桜」が、7月からドラマ化されている。
2作とも毎週楽しみに読んでいるマンガなので、ドラマについても興味津々だったのだが、予約を忘れてしまい両方とも第１話は観逃してしまった･･･。
いや、もしかすると「観なくてもいいや」という無意識のうちのジャッジが下されていたのかも知れない。

なぜか？

「ドラゴン桜」の面白さは、週刊雑誌で連載されているマンガでないと表されないのではないか？
経営破綻した高校の管財人として乗り込んできた弁護士・桜木。
彼は自らの功名心のため、この高校を超進学校にすべく、奇想天外な改革に乗り出す。
桜木が連れてきた講師たちの「あっ！」と驚く東大攻略法。
たいていは「そんなことで東大に合格できるのか？」･･･というところで「次週に続く･･･」。
そして翌週、その勉強法なり、教育理念なりが、とても「基本に忠実」であることが明かされる。
こうしたケレンたっぷりの展開は、毎週の60分ドラマでは難しいのではないのかな？

さらに、登場人物たちの設定などが微妙に変えられているのもなー。

「ドラゴン桜」は弁護士・桜木と生徒・水野、矢島。それに各教科の癖のある講師たちの少人数ながら密度の濃いやりとりが面白い。
教室に生徒が２名しかいないところで、数学の講師が「東大模試では、まず解答用紙を二つに折れ！」と言い放ち、水野、矢島が「ええ～っ！」となることろが笑えるのに･･･。
テレビ局のえらい人が「生徒はもっといないと、学園ドラマとして変だろ」とでも言ったのか？
「学園ドラマなんだから、理事長とかもいないとおかしいだろ」とも言いました？
だったら、こんな変なマンガをドラマ化しなければいいのに。

しかし、阿部ちゃんは好きなので、今週からチェックしてみよう。

「はるか１７」は･･･これはキャスティングにがっかりした。
なんで平山あやなんだ。
原作の「はるか」は、言葉では言い表せない「魅力」＝「きらめき」を持つ女の子。
周囲の人たちが、否応なしに彼女に惹かれていく。
平山あやにトキメキを感じる人はいるのだろうか。
お手軽なキャスティングというか、事務所の力関係というか･･･。
原作とまったく逆の背景が見えてしまうのがなんだかなー。
新人でもいいから、もっと「はるか」に合った女優はいるはずだ。

あーあ。

今朝、いつものように新聞を持ってトイレに入った。
社会面を開くと、下の方に小さく信じられない記事が。

プロレス「破壊王」橋本真也さん死去

俺が熱心なプロレス・ファンでなくなって暫く経つ。
いずれはまた、この壮大なストーリーに耳を傾ける時もくるだろう。
しかし、その時、破壊王の新なサーガを聞くことはない。

あまりにも早すぎる死。
心からご冥福をお祈り申し上げる。

先週まで仕事がメチャクチャ忙しかった。
というわけで、今日は月曜日だが代休。
いやー道も空いてて快適快適（田舎だからね）。
さて、今日のレジャーはどうすんべ？
「スター・ウォーズ エピソードⅢ」を観に行くか、地元デリヘルのお気に入りＨちゃんとエローな午後を送るか。
ちょっとだけ考えて、もちろん後者を選択。

ボーナス後だが平日なのでライバルが少ないのか？予約争奪戦もなんなく制し、14:00口開けの予約をゲト。
あとはホテルだなー。
露天風呂付きの部屋がいいなと思っていたのだが使用中。
隣のラブホへ行くと、浴室の窓がマジック・ミラーになっている部屋が空いていた。

これだな。

初めは恥ずかしがっていたＨちゃんも、かなり大胆に・・・。
青姦気分を味わうのはもちろんだが、みんなが働いてる時にこんなエローな・・・ってところが堪んねー。

最近、ますます普通のシチュエーションでは勃起しなくなってきたな。
大丈夫か？俺

三津なつみ　nana
「黒人と美女と乱交」
ＭＯＯＤＹＺ
￥２，９８０


小春
「ギリギリモザイク　小春　ザーメン132発！」
Ｓ１
￥２，９８０

合計￥５，９４０　→　割引券使用　￥４，９８０

休日だというのにビデオ屋で葛藤。
なにがって、30過ぎてるのにこんなにアダルトDVDばっかり買っていていいのかってこと。
とりあえず小春の「ギリギリモザイク　小春　ザーメン132発！」を買おうとビデオ屋に行ったのだが、三津なつみとnana主演「黒人と美女と乱交」のパッケージが気になって気になって気になって。

サムネイルをクリックすると、パッケージ全体が見られるようにしてあるのでどうぞ！

ね、エロいでしょ。
だがなーDVDの置き場（隠し場所とも言う）には限りがあるし。
見たいと思う物を買い続けていたら際限ないし。
だいたい黒人ものは実際に見てみるとあまり良くなかったりするんだよなー。
でも、三津なつみは見てみたいしなー。

こんな感じで売り場を行ったり来たり。
途中、プレッシャーに耐えきれなくなり、店の外に出て煙草を喫ったり。
馬鹿だねー。

結局、両方買ってしまった。

「物欲」は購入したアダルトDVDを記すカテゴリー。
最初の頃は購入金額を明示していたが、途中から面倒くさくなって止めてしまった。
しかし、自分への戒めのため、今日から再び購入金額を明示する。

いったいアダルトDVDに月いくら使ってるんだ。
あー恥ずかしい。

三津なつみの「Private」とRinaの「BURST OPEN!!RINA」のレビューを書こうと思っていたのだが、どうも気が乗らない･･･。
はっきり言ってしまえば、この2作は思っていたほどエロ度が高くないということなのだが。

実はこの2作、同じレンタル（ビデ倫）系メーカーが国内で発売していたものを「海外版」としてリリースしたものである。
当然、海外版だからモザイクは外してある。
つまり、みんなが見たいと思っていたものがズバリ見られるということだ。
三津なつみも、Rinaも、ペニスは生で頬張り、コンドームを装着したペニスを下の口で迎え入れている。
それらを見られるのに、エロ度が低いとはどういうことなのか？

この2作品をもって、すべてのレンタル（ビデ倫）系メーカー作品が駄目だ！と言い切るのは無理がある。
しかし、この2作品が駄目な理由は、俺がレンタル（ビデ倫）系メーカー作品を見なくなった理由と合致している。

セックス･シーンについて。
どうせモザイクが入るからという理由からなのか？カメラワークやカメラアングルが非常に悪い。
「BURST OPEN!!RINA」に関しては、引き（遠くから被写体を写す）の映像が多く、「セックスそのもの」があまり確認できないばかりか、今ひとつ感情移入することが出来ない。
「Private」はすべて室内で撮影されているので、わりと寄り（被写体の近くで撮影）の映像が多いが、「セックスそのもの」には無頓着で、後背位のシーンでは被写体の前からのアングルばかり。
これがセル（非ビデ倫）系メーカーの作品なら、被写体の後ろからのアングルを挿入し、ペニスを出し入れしている様を視聴者に想起させてくれるだろう。
また、ＡＶ嬢をリードして「セックスを見せる」ことに専念するべき男優たちも、カメラで撮影していることを意識しているようには思えず、「おめーら、ただ自分が気持ちよくなりてーだけじゃねーの！」という腹立たしい思いまでしてしまった。

「BURST OPEN!!RINA」を見て、「いやーRinaってこんなに魅力のない女の子だったっけ？」と、思わず他のセル（非ビデ倫）系メーカー作品を見直してしまったほどだ（笑）

アダルトビデオのエロ度は、モザイクの有無（薄さ）だけでは語れない。
つまり、セル（非ビデ倫）系メーカー作品はモザイクの薄さばかりが取り上げられるが、レンタル（ビデ倫）系メーカーよりもエロいカメラアングル、そしてエロいセックスの見せ方をきっちり表現できているということではないだろうか？

当分、レンタルものには手が伸びそうもない。
（誰か「これはレンタルものだけど、すげーぜ！」というビデオがあったら教えてくれ！）

でも、三津なつみはパッケージ以上にビデオ写りが良かったので、セルものを見てみようかなっと。

三津なつみ「Private」★★☆☆☆
Rina「BURST OPEN!!RINA」★☆☆☆☆

支配人・竜巻野郎が愛して止まない映画だけを上映する、webの中のミニシアター「快楽座」へようこそ。
今週はウディ・アレン監督の「カイロの紫のバラ」。

ウディ・アレンが創り上げた、大人のためのお伽話。
1930年代、不況下のアメリカ。
職を失い賭け事に興じる夫に代わって、ウェイトレスとして働くセシリア。
マネージャーからは小言を言われ、夫からは小遣いをせびられる日々。
そんな彼女の唯一の楽しみは映画を観ること。
特に気に入った映画は、何度もくりかえし劇場へ足を運んだ。
最近の彼女のお気に入りは、上流階級の生活を描いたコメディ「カイロの紫のバラ」。
いつものように映画を見ていると、映画の中の登場人物トムがセシリアに話しかける。
「よっぽどこの映画が好きなんだね！」
トムはそのままスクリーンから抜け出し、生身の人間として姿を現す。
映画ファンなら一度は夢見る「映画の登場人物」との、現実での対面！
映画館を出て、街を歩く二人。
「映画」から抜け出たばかりのトムには全てが新鮮だ。
一方、トムがいなくなったことにより映画の進行が止まってしまい、他の登場人物は右往左往。
このへんはいつものウディ・アレンらしく、コミカル。
そして、彼女はトムに誘われるままに映画の中に入り込み、夢のようなひとときを過ごす。
ウディ・アレンの映画は映像と音楽のセンスが抜群で、この一連のシーンはとびきりロマンティックに仕上がっている。
しかし、ロマンティックなままで終わらないのがウディ・アレン。
セシリアは思わぬ形で現実に引き戻され、映画はほろ苦いエンディングとなっている。

「ありのままの現実は、あまり見ない方がいい」

ウディ・アレンの「スターダスト・メモリー」で、映画監督サンディ（ウディ・アレン）に映画プロデューサーが語る。
コメディ映画の監督として成功したサンディは、コメディを撮るのを止め、シリアスな映画に傾倒していた。
プロデューサーの言葉は、そのことに対する皮肉だ。
「カンザスで受けるのは、お笑い！１日中トウモロコシ畑で働いた後、シリアスな映画を観たいと思う客はいない･･･」
別のプロデューサーもたたみかける。

映画は、辛い現実を忘れさせてくれて、夢のような世界へ誘ってくれる･･･。
映画を愛しているセシリアが映画を裏切り、そして手痛いしっぺ返しを受ける。
なんという皮肉なエンディング。

それでも、悲嘆に暮れたセシリアが向かうのは「映画館」。
「カイロの紫のバラ」は上映中止となり、フレッド・アステアとジンジャー・ロジャースの「トップ・ハット」がかかっている。
泣きながら二人のダンスを観るセシリア。
やがて、彼女の顔に笑みが戻り･･･。

ウディ・アレンは「アニー・ホール」のラストで、主人公（ウディ・アレン）に、「どんなに恋に失敗しても、自分は恋することを止めないだろう」という独白をさせている。

ウディ・アレンの映画では、大切な物を失った時、その素晴らしさを改めて思い知るという構図が非常に多い。
主人公たちは未練がましく失ったもの（恋人）の尻を追いかけ、絶縁された後も、新たに大切な物を探すことを決意する。
主人公たちがどん底でのたうち回る姿は滑稽だ。
しかし、この「たくましさ」こそが「人間らしさ」なんだと語っているかのようだ。

ところで、誰かあいだゆあ主演で映画を作ってくれないかな。
スクリーンから出てきてくれるなら、何度でも観にいくで！

「カイロの紫のバラ」
THE PURPLE ROSE OF CAIRO
監督　ウディ・アレン
出演　ミア・ファーロー　ジェフ・ダニエルズ　ダニー・アイエロ
1985年アメリカ映画　カラー　82分

今年１月に発売された「Finale」でアダルトビデオを卒業した星りょう。
そんな彼女の最新作がこの「Another B★Jean」だ。
AVに復帰したわけではなく、諸般の都合で発売していなかった作品に、「Finale」でのNGテイク（なんとセックス・シーンだ）と「Slave & Master」撮影後のインタビューを特典として加えた「新作」だ。

なんとこの作品、オープニングとエンディングにアニメーションが入っている。
星りょうを想起させる女性キャラが、風の中で佇む･･･。
長年AVを見てきたが、アニメを挿入している作品なんて初めて見た。
そこに星りょうのナレーションが被る。
桃太郎映像出版のウェブサイトによれば、「オープニングとエンディングに本人ナレーションを新たに録音」したらしい。
正に、星りょうファンのために作られた作品だ。

内容は1v.s.1のノーマルなセックスが３回（特典映像を加えると４回）、公園でフェラチオ→顔射×２、オナニーなど。
引退３部作（「Slave & Master」「中出しSPECIAL」「Finale」）と比較すると、とてもソフトな内容。
でも、こんなきれいな女の子のセックスをTVモニタを通して鑑賞できることの異常性･･･いやいや、ありがたみを改めて思い起こさせてくれる。

さよなら、星りょう。

星りょう「Another B★Jean」★★★☆☆

Rina
「BURST OPEN!! RINA」
Daruma Video

仕事帰りに、三津なつみの「Private」 を買った妖しいビデオ屋に寄ってみる。
すると、あったあった！
Rinaの流失モノだ。
このDVDも発売中止?という噂が流れていたが、流れちゃったのね。

実は先日も三津なつみではなく、このRinaのDVDを探していたのだ。
棚にないので店主に訊いたら、売り切れ!!
今日あたり再入荷されてるかと思って見に行ったのだが、ビンゴだった。

Rinaと言えば･･･マイナーだが、マルクス兄弟の「カラダだけの関係」やDream Ticketの「取締役　美巨乳社長は好色ザーメンペット」でクールなルックスとホットなボインを見せてくれた女の子。
マジでタイプだ!!
パッケージをみると、海辺でパコパコしているらしく･･･Rina版「SEX ON THE BEACH」かぁっ！

今夜は長くなるな。