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みちる姉ちゃんに会えない日曜日の夜は・・・

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ドラマ「あいくるしい」が終わって、早くも10日が過ぎようとしている。
正直、最終回はかなり強引な幕引きだった。
あれだけのキャラクターとエピソードが充分消化されたとは言い難い。
是非、続編を見たいものだが、視聴率的にはどうだったのかな?

さて、日本中探してもなかなか希少な熱い一家、真柴家。
母がいなくなった家族を支える、一見しっかりもので実はかなりドジな長女みちる。
俺は、君の笑ったり、泣いたり、怒ったりする顔を見るのが好きだった。
特に眉間にしわを寄せながらの悔し涙。
俺があと10歳若ければ、その顔で確実にご飯が食べられたと思う。

ところで、最近、年上の男性たちと「女性タレント」について話をする機会があった。
40代半ばのA氏 + 50代初めのB氏 featuring 俺。

俺「最近、気になる女性タレントっていますか?」
A氏「ああ、ポカリスエットのCMで全力疾走してる女の子がいいねぇ」
俺「はいはい(おお!)」
A氏「あの子はなんてゆーの?」
B氏「『セカチュー』に出てた綾瀬はるかだよねー。あーゆー娘さんが息子の嫁に来てくれたらいいのになー」

Bさんが綾瀬はるかをフルネームで知っているのに驚いた。
しかし、息子の嫁ってのは・・・。
自らの欲望の対象にはならないということか?
それとも、敢えて「嫁と舅」という関係になって、禁断の愛欲に溺れたいということか?
カールおじさんに似たB氏が、そんな背徳的なことを考えているとは思えないが・・・。
いや、人の心の闇は分からない。

とりあえず、健全な30代である俺はポカリの新しいCMで食い繋いでいる。

ポカリスエットの新しいCM
綾瀬はるか ビキニ姿で全力疾走ダイブ(メイキング)

下妻の中心で「下妻物語・完」を読む

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昨年、深田恭子と土屋アンナ主演で映画化された「下妻物語」。
嶽本野ばらによる続編「下妻物語・完」がリリースされた。
仕事帰り、本屋で見つけて即ゲト。
一気に読んでしまいたかったが、明日も仕事が早いので、涙を飲んで中座。
今回は副題に「ヤンキーちゃんとロリータちゃんと殺人事件」とある。
あーなんか訳の分からん推理小説になっちまうのか?
現在、殺人事件が発生するところまでは読んだのだが、前作同様ハイテンションな小説で、馬鹿な笑いに満ち溢れている。
いいねぇ。

イチゴ(ヤンキーちゃん)が愛車(原チャ)のツッパリを取り替え、新たな文字を刻む。
以前は所属していたレディース名「舗爾威帝劉」(「ポニーテール」と読む)が書かれていたのだが、チームを抜けたので自分がいちばん好きなものを大書する。

邪寿虎

桃子「何て読むのかを、知りたいの!」
イチゴ「ジャスコって読むんだよ」

腹がよじれるくらい笑った。

早く続きが読みたい・・・。

美女と美酒と美食と

おしんこと冷酒
結局、吉原方面へ戻るような形になるが、テクテク歩いて日本堤の「伊勢屋」へ。
なんとこの店、創業明治23年!
外観はほとんど重要文化財!
吉原土手にあったことから「土手の伊勢屋」として親しまれてきた江戸前天麩羅屋。
店の前を通ると、胡麻油の香ばしい匂いが食欲をそそる。
夜の開店時刻17:00少し前に着いたのだが、既に行列が出来ている。
一瞬、並ぶのを止めようかとも思ったが、がまんがまん。
美味いもののためだ。
結局、中に通されたのは40分後。

暖簾をくぐり店の中に入ると、そこは昔ながらの「土間」。
いやー2年ぶりに来たが、相変わらずタイムスリップしたかのような錯覚を味わせてくれる店だ。
4人掛けのテーブルが3つと、座敷に2人用の卓が3つ。
どの席も相席で客がぎっしり。

さて、今日はここの「かきあげ丼」が食べたかったのだが・・・
既に売り切れ!!
めげずに冷酒、おしんこ、天丼の「い」(「い」「ろ」「は」3つのグレードがある)、そして、なめこ汁をオーダー。
おしんこをつまみに冷酒をチビチビ。
ちょうどいい感じになってきたところで、天丼となめこ汁がやってくる。
海老の天麩羅を箸でつまみ、口へ運ぶ。
さくっ!という音とともに海老と胡麻油の風味が口の中に・・・。

やっぱり美味い!

チンコも胃袋もホクホクで家路に着いた。

三ノ輪のマクドにて

マクドからの眺め
吉原からテクテク歩いて三ノ輪へ。
喉が渇いたので、交差点のマクドナルドでアイスコーヒー。

先日、100円メニューの導入で著しい減益と報道されていたが、まだやってたんだね、¥100マック。
右も左もチーズバーガー(¥100)やマックチキン(¥100)を食べている客ばかり。
定価メニューにもう一品付けて!というのが当初の目論見だったそうだが、見事にみんな100円メニューだけで済ませてる。
昼食を¥100マックでしのいでいるサラリーマンとかも結構いるんたろうな。
そんなお父さんは映画「スーパーサイズ・ミー」でも見るといいよ。

マクドは嫌いではないが、ペニスが味わった満足感を胃袋にも!
なにか美味いものでも食べに行くか。

セックス・オン・ザ・ビーチ(マット)

ビーチマット?
早起きをして上京。
馴染みのK嬢に会いに吉原へ。
事前にメールであるお願いをしていたのだが、彼女からは返事がなかった。
これは呆れられたかな?と思っていたら・・・。
待ち合い室で麦茶を飲でいると、案内の声がかかる。
ボーイの顔を見ると・・・笑ってる。
もしや?
階段の前に立つK嬢。
俺のリクエスト通り、ボディストッキングを着用してくれている!
ああ、Kちゃん、こんな恥ずかしい恰好させられて嬉しいだろ。
俺の息子も既にペニサーだ。
笑いを押し殺したボーイのかけ声を背に、ふたりで階段を昇る。
さて、このストッキングは股間の部分がオープンになっている。
後ろからそっと指をあてると既に湿り気が。
これを見て早くもペニセスト!
部屋に入るなり、すぐ始めたのは言うまでもない。
あ、もちろんマットでもパコパコしたよ(タイトルに偽りなし)。

スターダスト・メモリー

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星りょう
「Another B★Jean」
桃太郎映像出版

東京では6月から出回っていたらしいが、ここ北関東では本日ようやくゲト。
各方面で東京一極集中が見直されている中、この仕打ちはどうよ?
いったい、どうしてこういう格差が生じるのだろうか。

それはともかく、待ちに待った星りょうの「新作」だ。
明日は早起きしなければならないので、ざーっとしか見ていないが、相変わらず君は美しい。
今夜は君との思い出を胸に眠る・・・。

しかし、今月はアダルトDVDを何枚買ってしまうのだろうか?
誰か止めてくれ。

「殺しの烙印」

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支配人・竜巻野郎が愛して止まない映画だけを上映する、webの中のミニシアター「快楽座」へようこそ。
今週は鈴木清順監督の「殺しの烙印」をお送りする。

1967年に作られたモノクロ映画。主演は宍戸錠。内容はアクション+エロス。
日活が「にっかつ」としてロマンポルノを始める4年前、プログラムピクチュア=B級アクション(ちょいエロ付き)として製作された本作は、実は「キル・ビル」や「ワイルド・アット・ハート」もぶっとぶ快作だ!

宍戸錠演じる花田は、暗黒街でNo.3にランクされる殺し屋。
ある日、謎の女・美沙子(真理アンヌ)から依頼された「殺し」を失敗し、組織から命を狙われることになる。
死闘を制し、刺客を倒す花田。
しかし、組織はNo.1(南原宏治)に花田抹殺を依頼する。
殺し屋ランクNo.1の座を賭け、最後の戦いのゴングが鳴り響く・・・。

ストーリーはいたってシンプル。
そこに、一癖も二癖もある登場人物が配されている。
主人公・花田は炊飯器で炊いた「米」の匂いが何より好き。レストランの調理場に上がり込み、炊飯器を抱きしめながら恍惚の表情を見せる。
「殺し」に対してあまりにストイックで、目を開けたまま寝たり、ズボンの裾から器用に小便を垂れ流すN0.1。
死に際に、自分で顔に背広を被せてから絶命する殺し屋。
どうしようもない淫乱で、「あんたはセックスの時だけ親切な男なのよ!」と毒づく花田の妻。
「私の望みは死ぬことよ」とうそぶき、部屋の壁に蝶の標本を張り巡らせている美沙子。
シリアスなストーリーの中で、彼らの異常な性癖が「笑い」となる。

そして、日本映画離れしたカメラワークも必見だ。
アクションシーンは「ルパン三世」実写版と言ってもいいくらい軽快で格好いい!
また、花田と美沙子のシーンでは陰影の深いライティングで「セックスと死」を強烈に暗示。
その後の「ツィゴイネルワイゼン」や「陽炎座」のルーツを見ることができる。

2001年に鈴木清順監督が自らメガホンを取った続編的作品「ピストルオペラ」(江角マキコ主演)が今ひとつだったのは、ストーリーが難解だったからかも知れない。
殺し(死)、愛(セックス)、そしてNo.1の座をかけた戦い(野望)。
人間の根元的なテーマを描いたストーリーの中で、鈴木清順監督独特の外連(けれん)が際立っている。

まだ見たことがない奴は、熱い鉛をぶち込まれる前に見ちまいな。

「殺しの烙印」
BRANDED TO KILL
監督 鈴木清順
出演 宍戸錠 真理アンヌ 南原宏治
1967年日本映画 モノクロ 91分

贅沢な大人の悩み

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あいだゆあ
「SEX ON THE BEACH~南の島でパコパコ!~」
S1

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高井桃
「G cupの誘惑」
オーロラプロジェクト

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高井桃
「G cupの誘惑 2 Make Up」
オーロラプロジェクト

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星りょう
「SCOOP 2」
九鬼

気がつけばもう7月。
今年も折り返し地点を通過した。
月日はいくら過ぎようが、相変わらず自分の欲望が規制できない大人だな、俺って奴は。
まだ見ていないアダルトDVDがたくさんあるのに、こんなに買ってどうするつもりなのだろうか?

青春時代、レンタルビデオ屋で500円玉を握りしめ、その日のオカズを吟味していた世代からすると、2~3,000円でその作品を「自分の物にできる」ということは革命的に素晴らしいことだ!
ああ、今、大人になっていて良かった。

とりあえず、あいだゆあの新作でマスでもかくか。
いや、高井桃も捨てがたい・・・。
Attention!



18歳未満の方の観賞には
適さない部分があります。
なるべく親、または保護者が
同伴して下さい。

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  • Author:竜巻野郎
  • 北関東在住。
    娘とラーメンとアダルトビデオをこよなく愛するエロネード病原菌。
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