かつて、インディーズといえば
MOODYZ、
ソフトオンデマンド、そして
桃太郎映像出版という時代があった。
今では3社ともずいぶん凋落してしまったけれど、4~5年前は「レンタルビデオとは違うフレームのエロー」を追究して、ユーザーの支持を得ていた。
かつての王者「レンタル」が「セル」に追従するようになり、「インディーズの牽引車」的な役割は終わったということだろう。3社が試行錯誤を繰り返しながら築き上げた「セル」ならではのエローは、今やアダルトビデオのスタンダードになっている。
だが、しかし。
最近、桃太郎映像出版が熱い。
見え見えのやらせを面白いと勘違いしているソフトオンデマンド、ハードなセックスの前に女優をなんとかしろ(ブスばっか)!なMOODYZを尻目に、この古豪は一足早く、復活の狼煙を上げたようだ。
■DMMもっこり横丁で楽しくお買い物♪佐藤江梨花「初・中出し スーパーデジタルモザイク」桃太郎映像出版07/06/19 Release!(写真をクリックすると裏面が見られます)
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『えぇ、ホントに!?でてる…!』スーパーボディ・江梨花が中出しに挑むと宣誓!戸惑う江梨花の心配をよそに、ピンクの美マ○コには極太肉棒が次々に特濃ザー汁をドクドク注ぐぎこむ!○「佐藤江梨花」というAV女優1986年6月8日生まれの21歳。身長170cm B90cm(F) W57cm H85cmとスタイルは抜群で、めちゃめちゃ足が長い。ルックスは好き好きだと思うが・・・俺はこれぐらいちょいブサ加減な方が好きだ。「佐藤江梨花」という芸名は「佐藤江梨子」(ボディ)+「梨花」(ルックス)ということか?
まあ、最近のAV女優の中では、外見は「いい女」ということになるだろう。
桃太郎映像出版の作品に限らず、最近のAVはインタビューやオフショットが激減しており、女優の素の雰囲気を掴みずらいが、本作では冒頭、控室にカメラを持ち込み、本番前の様子を隠し撮りしている。
佐藤江梨花という女の子はクールな外見とは裏腹に、かなり天然が入っているところが見て取れる。
「中出し」が嫌で、床を転げまわりながら駄々をこねる様子は・・・妙に生々しい。
○「初・中出し」を「スーパーデジタルモザイク」で!黒を基調とし、無駄なものは一切排したセットでセックスが始まる。
「江梨花のまんこにいっぱい出してね!」と宣言したものの、男優に「ホントに出していいんだ?」と念押しされると、「うーん・・・」と不安気な表情。
ヴァギナを丹念に愛撫され、よく馴染ませてもらった後はフェラチオ。互いの性器が準備万端整ったところで、ヴァギナを生のペニスで何度もこすられ・・・いよいよインサート!
この作品には「スーパーデジタルモザイク」が使用されているが、ドットの細かさはもちろん、モザイクの範囲が極限まで狭い。大陰唇のすぐ横にホクロがあろうものなら・・・多分、ばっちり映っているぐらいの狭さだ。
MOODYZの「ハイパーデジタルモザイク」やビデ倫の「新基準モザイク」を遥かに超えた完成度。現在のジャパニーズAV界では「最高水準」と言っていい。
ていうか、ここまでやったら、もうモザイクはいらないだろっ!という勢いだ。
結合部と絵梨花の表情を上手く見せるカメラワークもばっちり。「仕込み」と言われるのを避けるためか、ワンカットで撮り続けているのもグー!だ。
激しいピストンの果てに「中出し」・・・。
男優が身体を離すと急に巣に戻り、「え?ホントに出しちゃったの・・・どうしよう・・・」という反応が生々しい。
○インディーズの真骨頂!「ハプニング」中出し2人目の男優とセックス。
股間を愛撫されている際、2連続で潮を吹いてしまう。
男優のリクエストに応え、手を使わない口だけのフェラでエレクトさせ、いざ挿入となった段で・・・
「生で挿れようか・・・」
「生で・・・うーん・・・おしっこしたいかも知れない・・・」
「え?」
「おしっこしたいかも知れない!」
嫌がる江梨花に構わず、カメラはトイレまで尾いていく。そして、ドアを開けたまま放尿ショー!
ヴァギナから溢れる黄金水を男優がすくって飲むと「信じられなーい!」「シャワー浴びさせて!」と素の反応を連発!
そんな江梨花を制して、強引に対面立位(いやー、足が長いからめちゃめちゃエロいわー)で生挿入。
初めは嫌がりながらも、男優の腰遣いにうっとり。しかし、キスをしている最中に「おしっこの味しない?」と訊かれて、「いやーっ!」とまたまた素に戻る。おもしろエロー!
男子便器に手を着かされ、立ちバックでバコバコ。やがてヴァギナの中に大量の精子が放出・・・
朦朧としたままその場にしゃがみ込み、ヴァギナから精子が溢れる様を眺める。
「きれいにして・・・」という男優のリクエストに応え、ヴァギナから抜き取ったばかりのペニスをていねいにお掃除フェラ。
うーむ。そのペニスもおしっこの味がするんじゃないだろうか?
エロい!
本作最大の抜きどころ!
○「スーパーデジタルモザイク」口内発射!「江梨花のお口の中にいっぱい出してね!」とフェラチオ開始。
ここまでモザイクの面積が狭いと、口の動きが丸分かりでエロい。
いや、歌舞伎町名物だったら、遮るものは何もないんだけどさ。
ジャパニーズAVにモザイクは不可欠。
しかし、ここまで究極のものを見せつけられると、猥褻なのはペニスなのか?いや、佐藤江梨花の口許ではないのか?という錯覚を覚えてしまう。
お口に発射された後、スペルマをヴァギナこすりつける・・・
○クライマックスは3P生中出しもう何も言うことはない。
①中出し ②中出し ③口内発射 ④3P中出し
まるでフランス料理のような、ペニスも満腹☆完璧メニュー。
ナイスバディ。ちょいブサ☆クールビューティの佐藤江梨花が2本のペニスで串刺しにされる様はかなりエロい。
下の口と上のお口。どっちのお口も食いしん坊・・・ごちそうさま。
○総括女優、セックス(中出し)、モザイク、そして、インディーズらしい演出が見事に調和した快作!
かつては・・・3社がしのぎを削っていた時代は、こういう作品が安定的に供給されていたんだけどなぁ。
海外円盤のインパクトは破壊的だけれど、ヴァギナとペニスが丸見えだったら何でもエレクチヲするわけではない。というか、輸入円盤の多くは、ただ結合部を見せればいいと思ってるアホが作っている。
ま、やらせ満載でユーザーを舐めた作品を作ったり、ブスの尻の穴に生チンコをブチ込んだ作品を作ってるメーカーも似たようなもんだけどな。
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