いやいや。
セックス部門ではなく、ラーメン部門なんすけど。
というわけで、桜町のすげー美味いラーメン屋・小櫻に行って来た。
2年ぶり?3年ぶり?
ホント久しぶり。
桜町で遊びまくっていた日々よ・・・
なーんて昔を懐かしみ出したらチンチンはお終いよ。
まだまだラーメンもセックスも現役だぜ!
さて。
久しぶりの小櫻訪問第1回目は昼間だったんだけど、なんと!あの行列がなかった・・・
なんだろ?人気なくなってんのか?
店に入ると、名物おやじの姿がない。
奥さんと見知らぬ兄ちゃん2名が厨房を切り盛りしてる。
うーむ。味は大丈夫なのか?
メニューを見ると、以前からある小櫻めん、特製醤油らーめん、しなそば、つけもりが。
さらに期間限定メニューとして、えび香油魚醤らーめんと塩らーめん。
えび香油魚醤らーめんに強く惹かれるが、数年ぶりの一発目は看板メニューを頼むのが店に対する礼儀だろ!というわけで、小櫻めんと煮玉子をオーダーした。金八百五拾圓也。
ストレート中太麺のモッチリした歯応え、小麦の香。
チャーシューの煮汁を使ったクセになる醤油ダレ、さっぱりとしたスープ。
大胆に見えて、実はとっても繊細な味。
これ!これ!これ!これが食べたかったのよ!
ただ・・・チャーシューがなぁ・・・
小櫻のチャーシューといえば、ゴソッと厚切りな印象があったんだけど、今日のはやけに薄い。
スライスした後、炙ってるみたいなんだけど・・・
うーむ。
2日後、今度は夜の時間帯にアタック!
またも行列はない。てか、のれんがキッチリ閉まってるんで、休みかと思っちまったよ。
店に入ると、店主も奥さんも不在。若い女の子2人組が厨房を切り盛りしてた。
で、えび香油魚醤らーめん+煮玉子=金九百五拾圓也。
丼が出てくるなり、ジュワッ!という音が。
ラーメンの上に海老風味のオリーブオイルをかけて、すぐに運んできてくれたらしい。
一瞬、あれ?っと思う。
以前のえび香油魚醤らーめんは、もっと口の狭い丼に盛られていたような気がするんだけど?
スープの上にえひ香油をかけることで、スープが冷めづらい→食べ終わるまでアツアツのスープが飲めるところ良かったんだけど、広口の丼になったことで、その効果が若干薄れたかな…
とはいえ、えびを炙った香ばしいオリーブオイルの濃厚な味わいは相変わらず抜群。
はー。
また桜町に通っちゃうかな?
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