快楽亭日乗R

サディズム【sadism】
《フランスの作家サドの名にちなむ》相手に苦痛を与えることによって性的満足を得る異常性欲。サド。←→マゾヒズム。
【大辞泉 Yahoo!辞書】より


どちらかと言えば、俺はＳなんだと思う。
そりゃータマには、ソープランドのマットプレイでヒーヒー言わされることもあるけれど、女の子にペニスを根元まで咥えさせたり、バックで突きながらスパンキングをするのが大好きだ。

元々Ｓっぽいなぁとは思っていたが、その性癖を確信したのは吉原の馴染みＫ嬢との出会いが大きい。たいていのことは拒まず、むしろ悦んで「もっと！もっと！」という彼女と身体を重ねるうち、俺のＳ心はエスカレートしていった。

精液まみれのペニスを口できれいにさせたり、ヴァギナにピンクローターを突っ込んだままペニスを挿入したり、さらにはここで書くのも憚れるようなこともした。

しかし、Ｋ嬢と変態的なセックスを何度も重ねるうちに、俺のペニスが反応しなくなってきた。彼女に対して、こんな酷いことをしている自分に不快感すら覚えるようになっていた。

原因は火を見るより明らか。俺がＫ嬢に対して特別な感情を抱くようになったからだ。大好きな女の子をモノのように扱い、一方的な性欲の捌け口にすることは、俺には出来ない。


先日、ビーバップ･みのる監督の「僕と企画女優の生きる道」を観た。
彼の日記に「女の子とすごく仲良くなって、すごく幸せな気分にしてから、すごく嫌がる事をしてみたい」という企画意図が綴られているが、分かりやすく言えば、テーマは「精神的レイプ」ということだ。

詳細は【極私的AVレビュー】で書くつもりだが、「精神的レイプ」は「肉体的レイプ」よりも遙かに凄惨なものだ。結婚を決意した女が、次の瞬間、レイプ男優・花岡じったの餌食となり、顔面には汁男優たちの白濁液が降り注ぐ。本気で泣き叫ぶ女の陵辱シーンを、男はヘラヘラ笑いながらビデオカメラに収める･･･

正直言って、「いや～な感じ」のオンパレードなのだが、ビーバップ･みのる監督はこんな重いテーマを明るくポップに、そしてかなりエローに描いている。主演女優・京本かえでがエンディングでポツリとこぼした一言は、超ぶったまげ！

そこそこ面白いかなーと思いながら観てみたのだが、ぶっちゃけ、こんなに面白いとは･･･！かなり必見。


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さて、既に【メーデー！メーデー！】でモブログ実況中継しているが、10月6日(木)の早朝、桜町のソープランドで遊んできた。お相手は最近お気に入りのＡ嬢。カワイらしいルックス、長身でスタイル抜群、そして爽やかな雰囲気を醸し出しまくっているにも関わらず、かなーりエロ＋典型的なＭ体質。

こんな女の子を俺が気に入らないはずがない。

■Ａ嬢との濃ゆエローな過去の対戦記録は･･･
【濃いとはなんでしょう】
【エロい唇とエロいセックス】

気に入っていると言いながら、8月18日以来、約1ヶ月半もご無沙汰。いやー、金津園＆名古屋ツアーに行ったり、桜町ではもうひとりの馴染みＲ嬢と遊んだり、吉原の馴染みＫ嬢と外出デートをしたりと･･･ペニスが忙しかったらねぇ。

熾烈な予約電話戦争を奇跡的に制し、彼女の口開けをゲット！小雨振る中、傘もささずにいつもの店へ。受付でお遊び代60分大2枚（安い！）を払い、待合室に通される。テレビを観ながら待っていると、ほどなく案内の声がかかる。

エレベーターの中には、素敵な笑みを浮かべるＡ嬢が立っていた。

「おはよう。久しぶり！」
「あ、竜巻さんだー！会いに来てくれて嬉しいなぁ」

しばらく間が空いていたけれど、何度かメールでやりとりをしていたので、俺のことを覚えていたようだ。

それにしてもＡちゃん･･･今朝のコスチュームはかなりエロいよ。ナースなんだけど、スカートがめちゃめちゃ短い。これはセクハラして！ってことだよなぁ。

エレベーターのドアが閉まると同時に、スカートの中に手を忍ばせ、彼女の形の良いヒップを鷲掴みにする。「いやーーーーーっん♪」と悦びの声を上げるＡ嬢。

あかん。スイッチが入っちまったで。
朝っぱらから、このカワイイ子をムチャクチャにしたいという衝動が俺の中に湧き起こった。


【優しい陵辱（下）】に続く


■v.s.Ａ嬢「優しい陵辱」ログ一覧
【優しい陵辱（上）】
【優しい陵辱（下）】
【優しい陵辱（左）】
【You've Got The Power! : 優しい陵辱（右）】


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