快楽亭日乗R　結婚の条件

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結婚の条件

「竜巻さんが結婚したいなぁと思うのはどんな女の子？」

この子は時々ドキッとするようなことを真顔で言う。
まぁ、そこがカワイイところでもあるんだけど。

「そうだなぁ･･･カワイイ子」
「うん」
「おっぱい☆が大きい子」
「うんうん。もしかして私のこと？(笑)」
「ああ･･･そうかもね(笑)」
「へー。あとは？」
「あとね、セックスが好きでエロい子(笑)」
「えーーーっ！じゃぁ私じゃないじゃん！」
「えーーーっ！そうなの？(笑)」
「うん」
「ふーん。じゃあ、Ａはどんな男性と結婚したいの？」
「ええとね、お金持ち」
「ストレートだな(笑)」
「お金は大事だよ！」
「ふーん。俺はもらった給料全部使っちゃうタイプだけどね」
「そうだね(笑)」
「はい」
「それと、私の話をちゃんと聞いてくれる人！」
「へー。そんな人がいるといいね」
「ひどい。あとね、子供が好きな人」
「あ、俺、子供嫌いだから(笑)」
「えーーーっ！そうなの？」
「うん」
「じゃあ、私たち合わないね(笑)」
「だね。セックスの相性はいいの？」
「うーん･･･」
「大事だよ。セックスの相性は･･･」

Ａちゃんにキスをしながらベッドの上に押し倒す。
セーターの上から乳房を揉みしだくと、カワイイ声が漏れだす。
スカートの中に指を忍び込ませ、太腿のあたりを愛撫すると、さらに大きな声が･･･

「竜巻さん･･･」
「ん？」
「今日はそういうつもりじゃなかったから･･･恥ずかしい･･･」

ストッキングを脱がし、パンティの上から起伏部をグリグリすると、じんわりと恥ずかしい液体が染み出す。
そういうつもりじゃなかったとか言いながら、準備オッケーじゃないか。まったく。

パンティを脱がすと、奔放に育ったブッシュ。
そういうつもりじゃなかったから、準備していなかったということか。でもね、こういう方がいいんだよ。
彼女の大陰唇を指で大きく開く。すでにクリトリスがハーフエレクト。この子はクリ派だから、今夜はとことん虐めてやろう。

大陰唇を開いたまま剥き出しの突起物を口に含むと、Ａちゃんの身体がビビッと反応する。
わざと大きな音を立てて吸い上げると、切なそうな声で身悶えする。
指と舌を使って丁寧にネチネチ愛撫する。
「逝く･･･逝く･･･」と何度も声を漏らすＡちゃん。

カワイイなぁ。

気分は加藤鷹･･･ではなく、ねっとりセックスの雄☆田渕っつぁん。
すでにシーツの上は彼女の恥ずかしい液体で･･･

「Ａちゃん･･･」
「え？」
「どうしたの？」
「え･･･？」
「Ａちゃんの恥ずかしい汁でびしょびしょだよぉ」
「やだ･･･やだ･･･」
「こんなに汁出して･･･Ａ汁･･･出しすぎだよぉ」
「やだ･･･」
「Ａ汁･･･」
「いやだぁ･･･」
「やなんだ？じゃあ、やめるよ」
「やだ･･･」
「やめていいの？それとも、もっとグリグリしてほしいの？」
「やめないで･･･」
「なにを？」
「もっとグリグリ･･･」
「なにをグリグリするの？」
「Ａのクリトリス･･･」
「は？なに？」
「Ａのクリトリス･･･」
「Ａのクリトリスを？」
「Ａのクリトリスをもっとグリグリしてください」
「こう？」
「あ･･･あーーーーーーーっ！逝く逝く逝く逝く･･･」

ふう。
何度逝かせても貪欲に要求してくる。
ま、そこがとっても好きなんだけど。

「竜巻さん･･･」
「ん？」
「舐めたい･･･」
「なにを？」
「竜巻さんのおちんちん･･･」
「俺のおちんちんをどうしたいの？」
「竜巻さんのおちんちんを舐めたい･･･」
「しょうがないなぁ」

彼女の前にペニスを突き出し、口に含ませる。
最初は先っちょを･･･そして徐々に根元の方へ･･･俺がどういう愛撫が好きかよく分かっている。
手を離して、お口だけでねっとり。

相手の気持ちいいところを分かっているってことは大事だよなぁ。

「Ａちゃん･･･」
「ん？」
「Ａちゃんのまんまんに、このガチガチのちんちんを挿れたいなぁ」
「うん」

スキンを装着してＡちゃんの中にイン。
ゴム越しでも彼女の中は液体で溢れているのがよく分かる。
酒を飲んでいたことも手伝って、我が大金時殿の調子はすこぶるいい。Ａちゃんの身体を表に裏にと回して大車輪。
屈脚位で大きくゆっくり出し挿れしていると･･･え？Ａちゃん白目剥いてますけど･･･？

「大丈夫？」
「うん･･･気持よすぎて･･･」
「ふーん･･･こう？」
「あ･･･」
「こうかな？」
「あーーーーーーーっ。逝く逝く逝く逝く･･･」

鬼のように腰を振る。
すると、金玉のあたりに冷たいものが･･･
ああ、またＡちゃんの･･･

「Ａちゃん･･･」
「え？」
「また溢れてるよ･･･Ａ汁･･･」
「やだぁ･･･」

ギアをトップに入れてＭＡＸピストン。
そして、そのままドドーーーーン。

彼女の上に覆い被さってキス。
すると、Ａちゃんが首に腕を巻きつけてくる。力が強い。

「Ａちゃん･･･」
「ん？」
「大好きだよ」

キス。

「私も竜巻さん大好き」

キスキスキス。
ああ、カワイイなぁ。

しばらくして身体を離し、ベッドの上で大の字。

「Ａちゃん･･･すごい気持ちよさそうだったね」
「うん･･･満足･･･」
「それはよかった」
「あのね、長さがすっごくよかった」
「長さ？おちんちんの？」
「ちがうよ。前戯と挿れてくれてた時間の長さがすっごくよかったの(笑)」
「そうか(笑)」

布団にくるまって横になっているＡちゃんを見ながら、煙草に火を点ける。
ふう。グッジョブ＞俺。

「竜巻さーーーん！」
「ん？」
「竜巻さんといるとね、Ａはワガママになるって知ってた？」
「ん？どういうこと？」
「あのね、ここにこんなものがあるのぉ･･･」

彼女が指差す方向を見ると･･･電気マッサージ器が･･･
透明ビニールに包まれているということは、消毒もしてあるんだろうなぁ。

「お嬢さん、肩でも凝ってるんですかぁ？」
「肩じゃないよ」
「へー･･･」
「セックスの相性って大事なんでしょ？(笑)」
「はぁ･･･」

強制的に二回戦目がスタート･･･
大丈夫か？ジョン･･･

気持ちいいセックスをすると大量のスペルマが排出される。
そして、もう一度勃ち上がるまでかなりの時間がかかる。
慣れない電マを使いながら、再びＡちゃんの身体をねっとり愛撫･･･「そこじゃないよ！」とか「もちょっと強く！」とか怒られながら･･･

ひーん。

それでも、みっちり1時間は愛撫しただろうか？
何度も何度も昇天しているＡちゃんを見ているうちに･･･きた！ようやくきた！

この機を逃すまいぞ！スキンを装着して再びイン。
おや？しっかり前戯という名のインターバルを取ったせいか、大金時殿の調子はすこぶるいい。
よーし。そうとなれば、もう一度Ａちゃんをひーひー言わせてやるぜ。

正常位でねっとり描き回した後、繋がったまま彼女の身体を横に。足を交差させて思い切り深く挿入する。

「あ･･･すっごい奥まで入ってる･･･」
「奥まで入ったから？」
「気持ちいい･･･」
「は？」
「気持ちいいの･･･」

Ａちゃんの腰を掴み、腰を上下に動かす。

「あ･･･あ･･･あーーーーーーーーっ」

ぷぷぷぷ。
じゃあ、次はバックから犯してやろう。
繋がったまま後背位に移行しようとした瞬間、Ａちゃんが前のめりに倒れてしまう。
その瞬間、ペニスがにゅるりと･･･ヤヴァい！
なんとか再挿入したが、一度、芯が崩れてしまうと俺のペニスは･･･

なんとかバックで突くものの、みるみる硬度が落ちていくのが分かる。
そして、いよいよ･･･

「ああああああ･･･」

後ろからＡちゃんの上に覆い被さる。
ふう･･･

「え？」
「ん？」
「逝っちゃったの？」
「う･･･うーん」
「逝ってないでしょ！」
「うん･･･分かるの？」
「うん。だってさっきはすごくドクドクしてたもん」
「･･･」
「･･･」
「やっぱり男の人が逝かないと不満足？」
「えーーーっ。そんなことはないけど･･･」
「そうか･･･」
「うん･･･」
「･･･」
「･･･」

ベッドから降りて、ソファに腰掛けて煙草を喫う。
ふう･･･

まぁ！まぁ！まぁ！
四十代としてはいい仕事じたんじゃね？＞俺！
Ａちゃんもあんなに逝きまくってたしな。

ベッドのＡちゃんの方を見ると、頭まで布団を被って何かしてる。
ん？なんだ？

布団の中に潜り込んでみると･･･

「あ！」
「なにやってんの？(笑)」
「え･･･」
「さっきまでセックスしてたのに、電マ使ってオナニーしてるんすけどぉ！(笑)」
「だってぇ･･･気持ちいいんだもん･･･(笑)」

うーむ。

木村カエラ - Butterfly

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