快楽亭日乗R　Lady,Be Good! : 竜巻野郎、黄昏に死す

スポンサーサイト

上記の広告は１ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

--------(--:--) :
スポンサー広告 :

Lady,Be Good! : 竜巻野郎、黄昏に死す

【Wine For Two : ふたりで酒を】
【A Walk In Yoshiwara : 吉原の中心でイキに遊びたいと小声で呟く】
【I Put Sperm On You : 吉原の魔法】の続き

いやー、竜巻野郎v.s.ウタマロ代表レポであるが、ウタマロ代表のところでは既に完結しているというのに、我が快楽亭ではこれから「いいところ」である。カウパってパンツに染みを付けてしまったT○nさん、ごめんなさい。お急ぎでしたら代表のところをチェックしてね。

【二人で酒を～ wine for two ～〔introduction〕】

あ、あと、今回は衝撃的な結末が待っているから、ライト・エローな代表ファンは読まない方がいいかも（笑）

さて、代表が待合室を出てすぐに、俺の方もご案内となった。エレベータの中にいるＫ嬢が俺に微笑みかける。今日は恥ずかしいコスチュームではなく、シックなドレスを着用。こういうのもいいね。ドアが閉まると彼女の細い腰を抱き寄せ、上昇しながらベラカミ☆キス。ああ、美味しい。

部屋に入り、代表から頂いたお土産をＫ嬢に渡す。今日は初☆吉原の友人と遊びに来たこと、彼のためにＭ嬢の予約を取ったことを話すと、

「それはとても良い選択だと思う」とＫ嬢。さらに「どうせだったら、４人でいっしょに遊んだ方が面白かったねー」とのこと。

「じゃあ、後で代表の部屋に遊びに行ってみよう！」と俺。
こ、これは･･･４Ｐですか？

話もそこそこに服を脱がせてもらい、ベッドに腰掛けると、俺の前にＫ嬢が跪いてキスをしてくる。舌を絡ませながら、彼女のドレスとブラジャーを剥ぎ取る。互いに裸となったところで、彼女が俺のペニスを口に含む。初めは亀頭を舐め上げ、徐々に陰茎を咽喉の奥深くへと･･･

彼女のフェラチオをたっぷり味わったところで攻守交替。彼女をベッドに座らせ、乳首、腹、太腿へと舌を這わす。腿を持たせてＭ字開脚の状態にしてヴァギナを舐める。彼女を四つん這いにさせ、キスをしながら秘密の花園にそっと指を忍ばせる。既に湿り始めている穴の中で、指をやや強めに振動させると、「ああぁぁぁ」という声が漏れる。

充分潤ったところで、彼女の前にペニスを突き出しもう一度咥えさせる。涙目になりながら深く咥え込む彼女の顔が、俺の中のサディスティックな部分に火をつけた。おもむろに彼女の頭を股間から離し、ベッドの縁に手を着かせて、ガチガチとなったペニスを後ろから挿入。尻を軽く叩くと悦びの声を上げるので、さらに強く叩く。

ああ、これでは足りない。繋がったまま鏡台の前に移動して、彼女に手を着かせる。鏡に映る姿を見せつけ、厭らしい言葉を吐きながら立ちバックで突きまくる。さらにエスカレートした俺は、彼女の手を鏡台から離し、床の上に腹這いにさせて後ろから貫く。さらに、繋がったまま彼女の身体を回して正常位に。彼女の足を肩に抱えて深く挿入。そのままの状態で激しくピストンしてフィニッシュ。

「うわああああっ。セックスしたー！って感じ」と嬉しそうに言ったのは、Ｋ嬢だった。
俺はといえば･･･彼女の上で汗だくになり、ひーひー息を切らせている。

ヴァギナからペニスを抜き取り、身体を離すと、目を輝かせたＫ嬢がスペルマまみれのペニスを口に咥える。くすぐった気持ちいい･･･。彼女の口の中でペニスは瞬く間に蘇生したが、息切れが続いていたので、ロープに足をかけて「続けて2回戦」は勘弁してもらう。

「うふ」と悪戯っ子のように笑うＫ。やばい。俺の方がガンガン姦っているつもりだったのに、姦られていたなんて･･･

彼女とのお遊びは、まだ始まったばかりだ。

一服して呼吸も整ったところで、浴室へと誘われる。椅子に座って軽く汗を流してもらった後は、吉原に伝わる奥義「椅子プレイ」。すでに何度か書いているが、20代前半で「椅子プレイ」を完璧にこなすＫ嬢はすごい。たんなるエロ姉ちゃんではない。ローションを塗った身体を俺に密着させてタワシ洗い（股間で腕や足を洗う）。嬉々として壷洗い（指をヴァギナに挿入させる）、潜り椅子（椅子に座る客の下に潜り込み、アヌスやペニスを刺激）、そして最後は壷試し（椅子に座る客の前に四つん這いになり、ペニスをヴァギナに挿入）。いやーまさに極楽極楽。

ここでは逝けず、風呂に入ってＫ嬢がマットの準備をするのを眺める。彼女と遊ぶ時はマットをパスすることが多かったのだが、最近はするようにしている。なぜなら「マットはいいよ」と言うと、とても不機嫌な顔をするからだ。

「俺はさー、ＫちゃんはドＭだって思ってたんだけどさ、実はＳの素質もあるよね」
「ああ、そうだねー。特にマットをしている時は、自分、Ｓかもーって思うよ（笑）」

そうなのだ。個室に入ってすぐのセックスでは主導権を握っている俺も、マットプレイでは、まな板の上で解体されるインドマグロになってしまうのだ。「Ｋ嬢にローション」･･･これは「●狂いに刃物」以上の脅威だ。手こきと素股と挿入で、何度となく寸止め地獄を味あわせられる。逝きそう･･･でも逝かない･･･ああ、これ以上擦られると俺の頭はおかしくなりそうだ。涎を垂らしながら、「いっそ殺してくれ」と5回ぐらい思う。

このままいたぶられていては竜巻野郎の名折れ。騎乗位で激しく動く彼女の腰を掴み、下からピストンして逆襲。ローションまみれであることを利用し、猛スピードで腰を動かす。Ｋ嬢は俺に身体を預け、「ああ、そこがいいのー」とのたまっている。しかし、ガチガチのペニスは一向に果てる気配がない。やはり、下からのピストンでは無理か･･･

浴室の脇に置いてあったバスタオルをマットの上に敷き、彼女を仰向けに寝かせて正常位で再挿入。激しく突くほどに、彼女の喘ぎ声は大きくなるが、俺の金時殿は･･･。Ｋ嬢のマットがあまりに気持ち良すぎて、ペニスの感覚がおかしくなっているのか？ここで果てるのは諦め、マットを終了してもらう。

なんだか今日はずっとセックスし続けているような気がする。火照った身体を冷やすために、ビールを頼んでもらう。

「ビール４本と･･･麦茶お願いします･･･」

どうせ自分も飲むくせに、カモフラージュで麦茶を頼む彼女はかわいい。

ボーイがドリンクを持ってくるのを待つ間、ウタマロ代表からの土産＝山梨銘菓「信玄餅」を頂く。激しい運動ですっかり体力を消耗した俺のために、彼女が何かと世話を焼く。楊枝に刺した葛餅を「はい、あーん」･･･ごちそうさま。

ビールを飲みながら、しばし歓談。ふと時計を見ると･･･うをー！もうすぐ上がりの時刻ではないか！いやー楽しい時間は過ぎるのが早いねぇ。俺的にはこの時点で大満足だったが、今日のＫ嬢はかんたんには赦してくれなかった。

「まだ大丈夫だから、もう１回しよう！」

俺をベッドの上に仰向けにさせると、すっかりしなびたペニスをパクリ。大丈夫なのか？俺！気持ちとは裏腹に身体は正直なもので、我が金時殿は瞬く間にそそり立った。

「きて！」

彼女に促されるまま、ペニスをヴァギナに挿入。しかし、油断するとすぐ萎縮しそうなエレクト具合。ここは、気をペニスに集中させるしかない！休む間もなく突きまくりうちに、大きな波が俺の脳下垂体にやってきた！ビッグ・ウェンズデー（日曜日だけど）！伝説の波に乗った俺のペニスは、彼女の中で大きく気を吐いた･･･

「ああ、気持ちよかった･･･」と、嬉しそうに彼女。俺はといえば･･･またもや彼女の上でひーひー息を切らせていた。彼女に覆い被さり、しばらく休ませてもらう。

「なんだか今日のセックスはいつになく激しかったよね」息も絶え絶えに俺。
「今日は朝からセックスしたい！って感じだったから、とってもよかったぁ」とＫ嬢。
「女の子でもセックスしたい日があるの？」
「もちろんあるよ！今日はたっぷりセックスできて嬉しい」

そろそろ時間か？身体を離すと、またもや彼女がスペルマまみれのペニスをパクリ。そして、ねっとりいやらしくストローク。

う、う、う、う、ぅぅぅぅぅ･･･参りました･･･

*　*　*　*　*
　

Ｋ嬢と別れて上がり部屋（待合室）に戻ると、ニコニコしたウタマロ代表が待っていた。

「いやー３回逝っちゃいました。でも、最後はチンチンが痛くて（笑）」

おお！初吉原で３回も逝けるなんて、さすが「ウタマロ」の名は伊達じゃないってことか。

あ、そういえば俺の方もセックスが忙しくて、代表の部屋に乱入できなかったなぁ。期待していた皆さん、ごめんなさい。

送迎車を待つ間、ドリンクを飲みながら歓談。俺は･･･失われた体力を回復するためにオロナミンＣだ。

しばらくすると、ドアの向こうで次の客が案内される声が聞こえてきた。

「いやーん、今日はどうもありがとう！」

この、明るく元気で甲高い声は、Ｋだ･･･。
俺はまだ疲労困憊だというのに、すっかり気分が切り替わっている･･･恐るべし。

外に出ると、まだ明るかった。

「うわっ、眩しいですねー(*・o・*)」と代表。

本当だ。黄色い太陽が、俺の頭の中でチカチカしている･･･

【つづく】

いやー書くのも大変だったけど、読むのも大変な長文･･･
最後まで読んで頂いた方、サンクス！
次回、このシリーズもいよいよ完結？
そんな竜巻野郎のために☆クリクリ夜露死苦！
↓　　↓　　↓