先週、先々週と風邪で体調を崩していたが、かなり回復してきたので「ドカ食い」がしたくなった。というわけで、今日のランチは毎度御馴染み・すき家にて「ハンバーグカレー大盛with牛あいがけ」をオーダー(写真)。なんだか高校生の食べ物みたいだな。これぐらい楽勝だと思って食べ始めたけれど、途中から胃がもたれてきた・・・ああ、10代の頃の逞しい胃袋が懐かしい。
TVチャンピオンに出てくるジャバ・ザ・ハットみたいなのは別にして、白米とカレーとハンバーグと牛丼の具をドカっと食いたい!という欲求は、婦女子には分かるまい。男はバカな生き物なので、たまにこういうことをしたくなるのだ。別に誰に見られているわけではないのにね。バカな大食い=大らかな「男」としてのアイデンティティを確認しているのかも知れない。
「女は女として生まれるのではない。女になるのだ」と言ったのはボーヴォワール。女性は生まれながらにして「家事」に向いた特性を持っているわけではない。「母性」とか「良妻賢母」と言われる概念は、実は社会=男性の論理を押し付けられた結果である。ということを端的に表した言葉だ。
しかし、「男らしさ」というものも、実は「女らしさ」と同様に、何かから押し付けられた、理不尽で不合理なもののように思えてならない。
1月1日の【
新しい年の始まりとK嬢からのメール】で報告したとおり、吉原の馴染みであったK嬢は昨年末をもって仕事を上がった。が、しかし。つい最近、彼女は吉原の某店で復帰したようだ。「したようだ」というのは、K嬢から連絡があったわけではなく、たまたまある店のウェブサイトを眺めていたら、発見してしまたのだ。
で、さっそくメールを送った。
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to:K
fm:竜巻野郎
subject:こらー!
こんばんは。竜巻野郎です。
今、久しぶりに○○○(店の名前)のサイトを見たら…いつの間にか復帰してるやんけー。
連絡しろよー(-"-;)
なんか予約が大変そうだけど、また遊びに行くので夜露死苦!
竜巻野郎
--------------------うわー。バカっぽいでしょ?
復帰しているのに連絡がないことを「関西弁」というオブラートに包んでなじり、でも最後には「また遊びに行く」というコメントでフォロー。ああ、素直じゃないね。しかし、俺的にはこれがギリギリ精一杯、男らしさ=虚勢をはった文面なのだ。死んでも
「うわー!帰ってきたんだね!うれしーよー!」というようなことは書けない。
さらにトドメは・・・未だ、K嬢から返信がないということ。
ひでー女だよなー。ちゃんと返信しろよ!とは死んでも・・・言えない。
ああ、どうしてこのようなパーソナリティが形成されてしまったのだろうか?
女の子が大好きでエロエロなのに、女の子の前では虚勢をはるのが「男」らしい・・・ん?これってもしや、あの人の影響じゃ?
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それはともかく、やっぱ子供の頃に観たこのアニメの影響はデカイなぁ。
星飛雄馬も矢吹丈も汗臭いほどの「男」だけれど、彼らは「10代にして実はEDなんじゃね?」というぐらい女の子に対しては無関心だ。子供ながらに「こんなのは本当の男ではない!」と思いながら、テレビアニメを観ていた。
やはり、普段は「隙あらば峰不二子のヴァギナにペニスを挿入する」ことに全身全霊を賭け、薄幸の美少女クラリスの前では騎士(ナイト)に徹する。これこそが男だよなぁ。
とは言うものの、クラリスを抱き締めようとしてグーッと堪えるルパンのように、この顛末をブログのネタにしてグジグジしている俺って・・・。
ちくしょう、もっとグジグジしてやる。
グジグジグジグジグジグジグジグジグジグジグジグジグジグジグジグジグジグジグジグジグジグジグジグジグジグジグジグジグジグジグジグジグジグジグジグジグジグジグジグジグジグジグジグジグジグジグジグジグジグジグジグジグジグジグジグジグジグジグジグジグジグジグジグジグジグジグジグジグジグジグジグジグジグジグジグジグジグジグジグジグジグジグジグジグジグジグジグジグジグジグジグジグジグジグジグジグジグジグジグジグジグジグジグジグジグジグジグジグジグジグジグジグジグジグジグジグジグジグジグジグジグジグジグジグジグジグジグジ
はー。
男らしくなくていいから、君のマンマンにペニスを挿れさせてくれ!早く!
これが本音だ。
今夜はK嬢との恥ずかしいセックスの思い出をオカズに逝ってみます。
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