あけましておめでとう!
いやー昨夜は酒を飲みすぎてコタツで眠ってしまい、気が付いたら2006年になっていたよ。今年もこんな感じで、食う★飲む★勃てる★な1年になるのであろうか?
さて、正月といえば年賀状。自分から出すことはほとんどないが、友人その他からの送られてくる手紙を読むのはけっこう楽しい。今年はなんだかしっかり長い文章を書いている人が多くて、これはちゃんと返事を出さないとな・・・という感じだ。ああ、いろんな人に心配されているな、俺。
ところで、数年前までは「わたしたち結婚しました!」とか「あたらしい家族がふえました!」的な、写真付きの年賀状が多かった。俺がそういう立場ではないからよけいに感じるのかも知れないが、年賀状で伴侶や子供の写真を晒すってのはどうよ?恥ずかしくないのか?自分の子供は死ぬほどカワイイというのは理解できるが、赤の他人がそう思うわけないだろっ!
ウタマロ代表のように、
あいだゆあの写真付きというのも凄いけどね(笑)
年賀状でよい暇潰しをしていたところ、携帯電話にメールが着信した。宛名を見るとK嬢からだ。
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○○(俺の名前)さんへ
あけましておめでとう!
お正月はどうお過ごしですか?
実はお店辞めちゃいました・・・
(中略)
自分がもっと大人になれた時、戻って来るかも知れません・・・
それではよいお正月を。
Kより
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かつて、吉原の廓は「苦界」と言われていた。貧しい農村から売られてきた娘たちが、自分たちの背負わされた借金を払うため男たちに身体を開く。望まない妊娠をしたり、性病を感染されたり、年期を勤め上げるのは苦労の連続であった。
今では「借金でソープランドに沈められる」なんてことはめっきり減ったようだ。本当かどうかは知らないが、セックスが好きだから吉原で働いている!と豪語するお姉さんと会ったこともある。
K嬢がなぜ吉原で働き始めたのか、俺は知らない。
どんな気持ちで働いていたのかもよく分からない。
大人になるというのはどういうことなのか?
仕事熱心な彼女のことだから、もっと自分に厳しくなる・・・ということなのだろうか?
そして、彼女がいつごろ「もっと大人になる」のか、皆目見当がつかない。
今夜はいつになくシリアスね!
基本的にバカだけど、センチメンタルな夜もあるのさ。
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