日曜日。
K嬢と濃いめのセックスを堪能した後、
にじはんと合流。
日本堤にある
伊勢屋で夕飯でも食おう!という約束をしていたのだ。
そして、その場にはMASAさんとはろ君が!
いやー5年ぶり?
にじはん同様、2人とも今は亡き「泡国」というwebsiteで知り合った。
それぞれに忘れがたい強烈な思い出があるのだが、それはまた別の機会に。
伊勢屋で天丼を食べながら、そしてその後はファミレスに移って昔話に花が咲く。
相変わらずみんな個性的な遊び方をしているようだ。
この人たちに囲まれていると、なんて自分はノーマルなんだろう。と、思う。
俺は酔っ払っていたこともあり、そんなことをズケズケと話してしまった。
すると、MASAさんから「竜巻くんはひとりで遊んでるの?」という質問が。
その時は質問の意図が分からなかったが・・・
普通の人は友人と連れ立って、共通の秘密を作るために風俗に遊びに行くもんだよ。
たったひとりで、しかも月に数回も遊んでいる君も、すでに普通ではないのだよ。
考えすぎでしょうか?
それは別にして、「泡国」と出会うまでは、「風俗遊びは孤独だなぁ」と感じていたことは事実だ。
会社の先輩や友人と連れ立って遊んでいた頃は、そんなことは感じていなかった。
しかし、遊びに行く回数や内容がエスカレートしてくると「ちょっと他人に話すのははばかれるな」と思い始めていた。
そんな中、「ソープランド!特に吉原で遊ぶのが大好き!」という共通の趣味を持った人たちのコミュニティ=「泡国」と出会い、身近な友人や恋人にも言えない「孤独な秘密」から解放され・・・
泡国が消えて、もうすぐ6年になろうとしている。
今も風俗遊びは「秘密」だが・・・。
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