ユダは長男のエルに、タマルという嫁を迎えたが、ユダの長男エルは主の意に反したので、主は彼を殺された。ユダはオナンに言った。「兄嫁のところに入り、兄弟の義務を果たし、兄のために子孫をのこしなさい。」
オナンはその子孫が自分のものとならないのを知っていたので、兄に子孫を与えないように、兄嫁のところに入る度に子種を地面に流した。彼のしたことは主の意に反することであったので、彼もまた殺された。
【「旧約聖書」創世記38章1-11節より】
マスタベの起源は旧約聖書。
兄嫁とセックスをして子供を作っても、戸籍上は兄の子供となる。そんなことに自分の精子を使われるぐらいなら、兄嫁のヴァギナではなく地面に射精してしまえ。
オナンくんのこうした行為は神の逆鱗に触れ、兄に続いて彼も殺されてしまった。
膣外射精をしたぐらいで殺す神もどうかと思うが、中出しではなく外出しを選んだオナンくんもどうよ?
それはともかく、このエピソードが元になってonanism=オナニー=マスタベという言葉が出来上がった。神さん的には中出しはOK(自然の摂理にかなった行為)で、ヴァギナ以外への射精はご法度ということだ。
ところで、敬虔なクリスチャン(嘘)である竜巻野郎は
「Kちゃんのために精子を残しておきなさい」という神の啓示に従い、1週間ばかりマスタベを断っている。
ごめんよ、
桃!本当はもっと君でぬきたいのに。
うおーーーっ。
歩いたら「タプタプッ」と音がしそうだ。
K嬢から「明日はひさしぶりにムフフ」なメールも着たことだし、今夜はこのへんで。
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