快楽亭日乗R　ビル・エヴァンスの「いつか王子様が」を聴きながら香月の冷凍餃子を

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ビル・エヴァンスの「いつか王子様が」を聴きながら香月の冷凍餃子を

南関東に移住してきていちばん困っているのは、香月に行けなくなったこと。
北関東一美味いラーメン＆餃子を、好きな時にいつでも食べられるという恵まれた環境にあったのに･･･ああ、あのモチモチの麺！絶妙のスープ！スモークの香漂う肉厚のチャーシュー！そして、モチモチパリパリ＆ジューシーな餃子！

ああ･･･
ああ･･･
ああ･･･！

というわけで、移住前、密かに香月で購入しておいた冷凍餃子を焼いたぜ！

どーですか？この焼き具合！美味そうでしょ？
作り方に書いてある通りに焼いただけなんだけどね。見た目だけじゃなくて、実際に美味い。お店で食べるのよりかなりミニサイズなんだけど、これは紛れもなく香月の餃子！

山梨のつけ麺が美味いバーのマスターに、なぜこんなに美味いつけ麺が作れるのか訊ねたところ、「当り前のことを当たり前にしているだけです」と答えてくれたが、正にそのとおり！元々美味い餃子をふつうに焼けば不味くなるわけがないのだよ！

ああ、素敵。
約１ヶ月ぶりの、香月の餃子！
しやわせ。

いやー。それにしても。
南関東に移住してからほぼ毎日自炊してるんだけど･･･元々、料理は嫌いじゃないんだけどさーあ。毎日毎日、義務感を伴いながら同じ行為をくりかえすのって、俺には向いてないわー。

女の子に対してもそーなんだよなぁ。毎日毎日電話やメールとかされたら、超ウザイんすけどぉ。
あと、俺は結構子供好きで、一緒に遊んであげたりするのも全然オッケーなんだけど、やっぱ毎日は絶対無理！気が向いた時だけでいいなら、喜んで面倒みますわ

さらに。
風俗で遊んじゃうし、ある日突然仕事を辞めたりするし、発作的に放浪したりするし。

Ａちゃんが俺とは結婚できないと思ったのは、そんな理由からだそうです。
えーーーっ！？俺、Ａちゃんに「結婚しようYO！」なんて一度も言ってないんすけどぉ！
お互い、セックスしたい時に、もっと会おうYO！

さて。
最近、食べ物のことばかり書いているので、このログはどうしよっかなーと一瞬考えましたが、人生なんて美味い酒と食事を摂り、コーヒー片手に煙を肺に吸い込み、気持ちよく射精するだけですから、気にしないでアップすることにしましたぁ