快楽亭日乗R　愛し愛され : I Wanna Be Loved By You Vol.4

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愛し愛され : I Wanna Be Loved By You Vol.4

お待たせしました。
お待たせしすぎたかも知れません。

先日、とある方から「け、結局、師匠はＫ嬢のアナルに中出ししたんですか？僕はアナル中出しがいちばん興奮するもんで･･･」というお電話を頂きました。

いやー。
そんなに待って頂いている方がいらしゃるなら、続きを書かざるを得ないでしょう。

そろそろＫ嬢のところへ遊びに行く日も近づいてるしさ（ああ、夏休みの宿題のようだわ）。

【君の中に入りたい : I Wanna Be Loved By You Vol.3】(07/11/10)からの続き

Ｋ嬢との初アナルファーックッ！を敢行したものの、途中で不肖の息子ジョンがうなだれてしまい･･･やっぱり俺はもうダメなのか？

気まずい雰囲気の中、アヌスからふにゃりとこぼれ落ちたペニスを口に含んでニッコリ微笑むＫ嬢。

ああ、俺は愛されている。もうそれだけで充分だ･･･

素っ裸のままカーペットの上で大の字になってブレイク。
浴室の方を眺めると、彼女が椅子の準備を始めている。うーむ。今日はもうそういうソープランドっぽいセックスはしたくないなぁ。

準備を終えた彼女が帰ってきて、俺を浴室に連行する。
スケベ椅子に腰掛けて、シャワーで汗を流してもらう。

「ねぇ、今日はマットどうする？」

ローションをまぶした身体を俺に密着させながらＫ嬢。

うーん。
とりあえず彼女の顎に指を添え、唇を引き寄せる。そして、そのままキス。ねっとり舌を絡めて、彼女の身体をぎゅっと抱き締めて。

椅子やマットの時は女の子に身を預けるのが信条の俺だけど、この時は･･･

「ねぇ」
「ん？」
「今日は竜巻さんとまったりしようかなぁ」
「うん」

言わなくても分かってくれるのは嬉しい。

ローションをシャワーで流してもらい、浴槽にザブン。
足を伸ばしてゆったりしているところへ彼女も入ってくる。

「Ｋちゃんのところへ遊びに来るようになってから、どれぐらいになるかなぁ」
「うーん･･･私が○○○にいた時からだっけ？」
「いや、□□□に来た時からだよ」
「じゃあ･･･丸3年だよ。」

彼女が覆い被さってきてキス。キス。キス。
下から彼女の身体を抱き締めてキス。キス。キス。
互いに身体を抱き締め合ってキス。

「もう3年かぁ。今までそんな長い間遊ばせてもらった女の子はいないよ」
「もうじゃないよ」
「え？」
「まだ3年だよ･･･」

キス。

「ねぇ･･･」
「うん？」
「のぼせない？」
「大丈夫。竜巻さん好みの温めのお湯だから」

いや、俺の方はすでにのぼせてるけど。

抱擁を解いて、湯の中で腰を浮かせる。
すると、阿吽の呼吸で身体を滑り込ませ、潜望鏡の体勢に入るＫ嬢。

彼女の温かい口が俺を包んでくれる。
ああ･･･気持ちいい･･･日頃のストレスも一気に癒されるなぁ。

初めはくちゅくちゅと優しく、芯が入ってからはお口だけで大きくストロークしながら、ねっとり優しく愛されてジョンはたちまちMAXエレクチヲ。ああ･･･気持ちよすぎて涎が出てしまう･･･

恍惚の表情を浮かべる俺を見て、彼女がニヤっと笑う。
ん？

身体をいったん離して湯船の中で立ち上がると、彼女は俺に背を向け、湯船の縁に手と足を着き、まんまんを俺の顔に押し付けながら再びペニスを口に含んでくれる。

おおーーっ！
なんだ、このエロい浴槽プレイは！

ペニスを咥えられながら、必至に彼女のヴァギナを舐め回す。
うをーっ。エロい。すっげー興奮するぞ。

「挿れて･･･」
「ん？」
「挿れて下さい･･･」
「うん」
「まんまんに挿れて下さい･･･」

浴槽の縁に手を着かせ、後ろからヴァギナにペニスを挿入。
初めはゆっくり。そして、ペニスに彼女の愛液が絡まってきたのを確認して、大きく出し挿れ。

うーん。
なんだかこういうのもいいじゃない。

彼女の肩を掴み激しくピストン。
俺の動きに合わせて、お湯も大きく波打つ。
ああ、興奮する。しかし、今日はこんな破廉恥な体位では逝きたくない。

一度結合をほどき、彼女を仰向けにして正常位。
確かに「ノーマル」な体位だが、湯船の中でこんなことをしている我々は･･･

さて。
こんなに素敵にファンタスティックなファックをしているというのに、我が愚息ジョンはエレクトしながら、いっこうに逝く気配を見せない。

そうこうしている間に、湯の中で腰を動かし続けているせいか、次第に息が上がってきて･･･

オー！ノー！

「疲れちゃった？」
「うん」
「じゃあ、今度は竜巻さんが下になって･･･」

ギンギンのペニスの上に、彼女が身体を沈める。
そして、激しい腰遣いでジョンに白い液を吐かせようとするが･･･いったい、お前は何がしたいんだ！ジョン！

彼女の腰を抱きかかえ、動きを止める。
そして、唇を引き寄せてキス。キス。キス。

キス。

「こんなに元気なのに･･･」
「うん･･･」
「でも、何度も出来ていいよね（笑）」
「それ、全然慰めになってないけど（笑）」

湯船の中で互いの身体をギュッと抱き締め、長いキス。

【I Wanna Be Loved By You Vol.5】に続く

えーっ！
このシリーズっていったいいつまで続くの？

と、自分でも思います。

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