いやー、ゆうこりんカワイイね。メイドのコスチュームが超似合う。
基本はボイン☆愛好家の俺だが、彼女の顔とちょっと長めの胴とタドタドしいトークには、そこはかとないエロスを感じてしまう。
おっと「最近、快楽亭日乗は前口上が長すぎる」と某おじちゃんからクレームが入ったので、今回はサクサクいく(笑)
各々の目利きで「歌舞伎町名物」を買い漁り、沖縄そばで小腹を満たした俺とウタマロ代表は、山手線に飛び乗って一路、鶯谷へ。
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ひょうげた奴ら 第壱服 : 歌舞伎町名物篇】(07/01/30)からの続き
色と食の欲にまみれた「大東京煩悩まみれツアー」第2ラウンドは、男子のパラダイス吉原でのお風呂遊び。
吉原で遊ぶのは二度目のウタマロ代表。事前に連絡を取り合ったところ、彼はたくさんの女の子の中から「これは!」という子を選んでみたいようだった。ふふふ。俺にも覚えがあるなぁ。風俗遊びの中でとってもハッピーな瞬間だ。
代表の要望を聞き、俺の方で該当する店をいくつかピックアップ。通販カタログのように女の子の写真が並ぶ店のウェブサイトを数日間かけて舐め回し、代表が選んだのは・・・
美形で清楚な雰囲気のお嬢さん。
数日前から、妄想&カウパー☆バリバリのメールが俺の元に乱れ飛んできていた(笑)
一方、俺の方は・・・今ひとつルックス&ボディで好みの女の子がいなかったので、こいつは超ドMじゃねーのか?と睨んだYちゃんという子をチョイス。しかも、彼女はコスプレがOKとのことなので、メイドのコスチュームを着用してもらうようお願いをしておく。
ああ、俺だけこんなオプション付きでごめんなさい(笑)
鶯谷からタクシーで吉原へ。実は今回、我々が遊ぶ店はグループ店なのだが箱は別。不安気な代表を伴い、まず彼が遊ぶ店へ。
「お遊び開始時刻は一緒だけど、吉原は時間がズレて当たり前だから」
「はい」
「俺の方が早く終わったら、店の前へ迎えに行くから」
「はい」
「代表の方が早く終わったら、電話ちょうだい」
「はい」
「俺の方が時間がかかりそうだったら・・・そこの吉原公園で、路上生活者の皆さんと交流してて」
「・・・」
吉原二回目の男に、なんと親切なアドバイスだろうか。風俗遊びではこういうアバウトさがとっても大切なのだ。彼には身をもって体得して欲しい(笑)
代表を送り届けた後、とことこ歩いて自分が予約を入れた店へ。フロントで受付を済ませ、待合室へ通される。ビールを飲みながらテレビの女子マラソンを眺めていると、ほどなくして声がかかる。
階段の前でご対面したYちゃんは・・・おおっ!写真よりもカワイイではないか!そして、細身の身体にメイドのコスチュームが良く似合う。
「初めましてっ☆Yですぅ」
おおっ!話し方も・・・これは萌え系というのだろうか?そして、仕草がいちいち女の子っぽくていい感じ。秋葉系の人には堪らないようなオーラが漂いまくっている。後で聞いたら、その筋の常連さんが多いとのこと。やっぱりなぁ。
このメイドさんをどう料理してやろうか?
箱の中に入れられて川に流された子犬のような目をして、ひとり店の中へと入っていったウタマロ代表のことなどすっかり忘れ、俺の頭の中はそのことでいっぱいになっていた。
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ひょうげた奴ら 第参服 : ラバーレス・ラヴァー篇 】につづく
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