最後に池袋の
「大勝軒」で
もりそばを食べたのは10年ぐらい前のことなので、どんな味だったか正確には覚えていない。そして、北関東にも大勝軒から暖簾分けされた店がいくつかあるけれど、そこで食べるたびに思う。こんなもんだったっけ・・・?と。
今日は午後から外回りをしていたので、15:00頃
「麺屋ゆう」というラーメン屋に入る。トップに掲出した写真にも写っているけど、この店は「大勝軒」という「ブランド」を掲げている。
以前、フジテレビの「NON-FIX」というドキュメンタリー番組で「池袋大勝軒」を扱っていた。ここの名物店主はバシバシ暖簾分けをしており、また、「大勝軒」という名でガンガン宣伝している弟子たちから、一切フランチャイズフィーを取っていないらしい。
「大勝軒」という称号に誇りを持つかどうかは、弟子たち次第というわけだ。
というわけで、大勝軒名物・
もりそば(つけ麺のこと)をオーダー。おばちゃんに「大盛りにしますか?」と聞かれる。ちょっと迷ったが、やはりここはガツンと大盛りでお願いする。この店は「大盛りサービス」を実施しており、普通盛りでも大盛りでも値段は一緒だ。金六百八拾圓也。
待つこと10分。出てきたのはこんなもりそば。
つけ汁は濃厚な豚骨スープに醤油だれ。麺はストレート太麺。麺の上にチャーシュー2枚、ゆで玉子1/2、ほうれん草、メンマ。
つけ汁に箸を付けると、薄い脂の幕が張っている。この店は客に出す直前、つけ汁を電子レンジでチンするのだが(カウンター席から見える)、そのせいではないだろうか?なんだかな。
気を取り直し、麺をつけ汁に浸して口の中へ。ん?麺が柔らかい・・・これはゆで過ぎではないだろうか?
最近はつけ麺の「温(あつ)盛り」というのが流行っているらしい。麺をゆでた後、水で締めずに温かいまま出す。寒い冬にはいいかもね!しかし、つけ麺の醍醐味はきっちり水で締めて、ブリブリの歯応えを楽しむ!ではないのか?
だから、俺はこの寒空に普通のつけ麺をオーダーした。
ああ、なのに俺が期待していたあの食感が・・・ない。
うーむ。
どちらかと言えば「美味しいつけ麺」の部類に入ると思うけど・・・。同じ土浦市内のラーメン屋だったら、桜町の「小櫻」のブリブリな麺の方がナンボか美味い。残念である。
麺を食べ終えた後、つけ汁をスープ割りしてもらい飲み干す。ふうっ。せいろを食べたら蕎麦湯、つけ麺を食べたらスープ割りだよなぁ。落ち着くぜ。
スープが美味いだけに、本当に残念だ。後は麺を何とかしてくれ。
ああ、それにしてもモノの価値は「ブランド名」じゃないよな。食べ物の判断基準は「美味いかどうか」に尽きる。そして、AV女優は「ペニスがエレクトするかどうか」だ。
現役芸能人とか元ギリギリガールズとか、肩書きは凄いけれど、全くペニスが反応しない子もいるもんな。そして、今・・・
俺のペニスはMad About You!AV女優としては無名の部類に入るけれど、なんて素敵な
麻生岬さん(21歳)。
ああ、今週の快楽亭日乗は寝ても覚めても「麻生岬」だな。
「今夜もかよっ!」と、突っ込みたい貴方。麻生岬ならきっと突っ込ませてくれるよ。
さて、実はもりそばを食べた後すぐ会社へは戻らず、ビデオ屋を2軒ハシゴしてしまったのだが、そこで麻生岬のアダルトDVDを一挙3枚GET!
【今日のお買い物】ですぐUPすべきところだが、今の俺はとにかく・・・
麻生岬で抜きたい!なので、購入したタイトルのご報告はまた明日。
それでは皆さん、よいマスを。
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