【
夜の大捜査線】からの続き
「指名」ではなく「徘徊」で遊ぶというのは、ちょっと「粋」な風俗遊びに思えるかも知れないけれど、その実情はかなり「無粋」だ。馴染の店があって、「これから遊びに行くから夜露死苦ー!」とか電話を入れて、店長が選んだ女の子とそのまま遊ぶならカッコいいけどねー!俺には無理だ。
「徘徊」というのは、徒歩で吉原のソープランドを回り、これから入れる女の子の写真を見せてもらい、気に入った子がいれば遊ぶ・・・という、根気と厚顔さがなければできない遊びだ。
当然、好みの女の子の写真が出てこなければ店を辞す。その時のボーイの顔といったら・・・。気が弱い人なら、ボーイの迫力に負けて、うっかり遊んでしまうかも知れない。
5月、日曜日、夜21:00・・・吉原にとって「暇」な要素がテンコ盛なあの日あの時、俺は吉原の街を歩き始めた。「徘徊」で遊ぶにはかなり遅い時間だが、とにかくエローなセックスがしたかった。但し、K嬢レベルとは言わないまでも、俺好みなルックス+スタイル(カワイイ☆ボイン)でエローな女の子と遊ぶ!というテーマを掲げて。
まず初めに訪れたのは「O」というお店。120分\60Kの高級店。ルックス+スタイル重視、素人系(仕事が出来ないという意)全盛の吉原で、「仕事」に重点をおいた店。よく遊んでいる方ならすぐ分かると思うが、あの店です。個室が広いのも気に入っている。
なぜ「O」を選んだのかというと、ここならどの子でも、レベルの差はあれ「仕事」には問題がない。その上で俺好みのルックス+スタイルの子がいたら・・・即決だ!
待合室に通されてしばらく待つと、ボーイがアルバムを持ってやってくる。これから入れる女の子は2名。「あと1時間早く来てくれれば、超オススメ処がそろっていたんですけど!」とボーイ。ひとりは新人ちゃんで若くてスタイルよし。しかし、ルックスがなぁ・・・。もうひとりは「仕事」が売りで有名なお姉さん。
「2人ともすぐ入れますよ。どっちがいいですか!」二者択一で、遊ぶことが前提のようなボーイの物言い。すごい迫力だ。
「Aさん(新人ちゃん)はルックスがちょっとなぁ」
「それじゃ、Bさん(お姉さん)行きますか!」
「Bさんには以前入ったことがあるんですよね」
「いつ頃ですか?また入って頂くと、Bも喜ぶと思うんですよね!」
「えーっと、8年ぐらい前かな」
「・・・」
実はBさんには入ったことはないけれど、それぐらい前から働いていることは知っていた。おかげでしつこく勧められることもなく、あっさり店を出ることができた。
さて、こんな感じで4店ほど回ってみた。かなり心揺さぶられる女の子もいたが、ついついK嬢と比較してしまい・・・ダメだ。決心が着かない。
ある店では「お客さん、どんな子がタイプなんですか?」と訊かれ、「カワイくてボイン☆な子」と正直に答えたら、「うちは仕事が売りだから、写真で判断されてもねー」と嫌味を言われた。おめーが訊くから答えたのに、ああ、へこむなぁ。というか、久しぶり且つ夜の徘徊はとってもパワーが必要でしんどいなぁ。
いっそ仕事系の店ではなく、カワイイ子を集めていて、しかもお遊び代の安い「太陽グループ」で遊ぼうかとも思ったが、それなら地元・桜町で遊ぶのと一緒だなーと思い直す。そうだ。最初に決めた「カワイイ☆ボインとエローなセックス!」というテーマを貫徹せねば。
テクテク歩いているうちに、時刻は間もなく23:00になろうとしていた。翌日は仕事だというのに、俺はなにをしているのだろうか?まるでエロー乞食だ。
誰か俺に「カワイイ☆ボインとエローなセックス」を!
*(←アヌス)
結局、ホテルに戻り、近所の居酒屋で軽く酒+飯を食って寝た。翌日は早起きして北関東に戻り、そのまま職場へ直行。
ちょっとバカすぎじゃね?
30過ぎてなにやってるんだろ?
■DMMモッコリヒルズで楽しくお買い物♪峰なゆか
「絶頂地獄-女教師-」MOODYZ06/06/13 Release!(写真をクリックすると裏面が見られます)
[詳細を見る]この快楽地獄はいつまで続くのだろう…。新しく赴任してきた学園で行われる性教育の実態。ありとあらゆる場所で行われる連続イカセの数々で、終わらない快楽の渦に溺れる女教師なゆか。今日も欲望の生活に女教師は堕ちて行く…。エンドレスで行われる絶頂地獄の前に、自我さえも失いかけて悶える!なゆか・・・君が吉原にいれば俺の苦悩は解決したはずだ・・・
なんでこんなことをブログで公開してるんだろ?恥ずかしい・・・
そんな竜巻野郎のために☆クリクリ夜露死苦!↓ ↓ ↓ エローなお買い物はアジア最大のエローサイト「DMM」で!
- 関連記事
-