日曜日に「泡国」の同窓会(のような食事会)があった。「泡国」については快楽亭で何度か取り上げているが、90年代半ばから終わりまで、ウェブ上に存在した吉原愛好家たちの「国(コミュニティ)」だ。飲み会ではなく食事会なのは、俺以外みんな飲まないから…。お風呂でちょいビールを引っ掛け、遅刻してるにも関わらずいい気分で店に辿り着くと、そこには懐かしい顔、顔、顔が!
ちょっと丸くなったり、痩せている人もいたが、みんな相変わらずだった。俺も含めて、自分中心の話しかしない(笑) 今や全く旬ではない吉原で遊び続けるのは、各々が確固たるポリシーやこだわりを持っているからだ。そして、なぜそうなるのか?俺には理解できない話もたくさんあったが、それが当事者にとっては譲れないものであることは認識できる。ああ、みんな我が道を行ってるな。
遊びに対してこだわりを持ち、全力で楽しむ。それが出来なくなったら、文字通りゲーム・オ~ヴァ~♪ このおじちゃん(やお兄さん)たちと馬鹿話をしていると、いつもそんなことを感じる。不真面目なことを真面目に取り組む姿勢は、俺も死ぬまで見習いたい。
さて、俺にとっての「こだわり」ってなんだろう?改めて考えてみると、なかなか一言では表しずらい。
カワイくてボイン☆で淫乱で、尚且つ洒落の分かる女の子とエローなセックス。うーん、これだ。しかし、全然一言で言えてないし、もの凄いワガママなリクエストだ。フリーで吉原へ遊びに行き「どのようなタイプがお好みですか?」とボーイに訊かれ、そのまま答えたら鼻で笑われそうだ。
そんな困ったちゃんの俺だが、日曜日の食事会が始まる前に吉原村を徘徊した。もちろん前回のリベンジが目的だ!詳細は【
夜の大捜査線】と【
「カワイイ☆ボインとエローなセックス!」を探して : 夜の大捜査線2】を参照。
この俺が、2回連続で、ノー・セックスのまま吉原を去るなんてことはありえない!実は来週の日曜日に、馴染のK嬢のところへ遊びに行くことになっているのだが、半ば焼け気味で街を歩き回る。数店覗くうちに、エキゾチックな顔立ちで超ボイン☆おまけに超ドM(ボーイ談)という女の子を発見!
これだ!この子とならサディスティックな俺の本領をフルに発揮して遊べるに違いない!実は馴染のK嬢とも、最初の頃はアブノーマル三昧だったのだが、彼女に通い詰めるうち、情が湧いてきたのか?それとも惚れちまったからなのか?ノーマルなセックスになりつつある。今日は久々にハメを外してやるぜ!そんな思いでお遊び決定。
さて、この女の子はMちゃんというのだが、ボーイの言う通りもの凄いMだった。あまりにお下劣且つアブノーマルなセックス3回戦だったので詳細は割愛するが、上がりの前に彼女がこんなことを言った。
「もっと強くお尻を叩いてくれてよかったのに・・・優しいんですね」
唖然。
えーん、来週はKちゃんに優しく慰めてもらおう。
自分ではSだと思っていたのだが・・・
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