ひょうげもの ひやうげ― 【ひょうげ者】おどけた言動をする人。剽軽者(ひようきんもの)。〔「剽げ者」と書けば、歴史的仮名遣いはヘウゲモノ〕
大辞林
Yahoo!辞書週刊モーニングで連載中の
「へうげもの」は、今、竜巻野郎が最も楽しみにしているマンガだ。毎週木曜日にモーニングを購入して読んでいるのだが、単行本が出れば通して読みたい!というわけで、4月にリリースされていた
「へうげもの 2服」を今更だがGET!
過去ログ【
ミスター物欲「へうげもの」】
山田芳裕
「へうげもの」(2)講談社06/04/21 Release!(写真をクリックすると大きくなります)
[講談社のサイトで詳細を見る]信長、秀吉、家康、光秀、宗易(利休)・・・いろいろいるけど、主人公は!!
古田左介だ。
群雄割拠、下克上の戦国時代。立身出世を目指しながら、茶の湯と物欲に魂を奪われた男がいた。織田信長の家臣・古田左介(織部)。天才・信長から壮大な世界観を、茶聖・千宗易(利休)から深遠な精神性を学び、「へうげもの」への道をひた走る。生か死か。武か数寄か。それが問題だ!(カバーより)第2巻のクライマックスは「本能寺の変」!写真は身体を真っ二つにされる信長・・・果たして、斬っている男はだれなのか?ネタばれだから書かないけど、気になる人は本屋へ業(GO)!
それにしても、もの凄い絵だ。実はこの後も、胴体を斬り離された信長が・・・(ああ、言いたい)・・・モーニングで読んでいない人は第3巻までお預けだ!山田芳裕は前作「ジャイアント」でも、現実ではありえないアングルを好んで描き、お前の筋肉はゴム鞠で出来てるのか!と突っ込みたくなるような表情をキャラクターたちにさせていた。マンガならではの「ダイナミックな絵」にこだわる数少ない「作家」だ。
江川達也の「日露戦争物語」「家畜人ヤプー」(読んでいるけど、いい加減飽きてる)だけでなく、字を読ませるマンガが多い昨今、「マンガは絵があってこそマンガ」と、当たり前のことを改めて感じさせてくれる快作!
あーそれにしても、早く続きが読みたいものよ~。
やべ。今夜はエローが全然ないじゃん!ま、タマにはいいか。
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