昔、よく吉原の情報喫茶で遊ばせてもらっている頃、「写真で女の子を選ぶと、予想以上にポッチャリの女の子に当たっちゃうんだよなー」という人がいた。確かに吉原には「魔法使い」のようなカメラマンがいるからね。ふふ。でもね、二の腕を見れば、十中八九は間違いないぜ。二の腕が爆裂している女の子は、どんなに細身に見えてもWARNING!だ。
あ、でも最近はフォトショップを使って、二の腕にも魔法がかけられているのだろうか?
さて、ザッツ☆芸能界!
ホリプロが擁する正統派アイドル・
深田恭子だが、なんだか最近、とってもキレイになったような気がする。テレビ朝日を観ていると
「富豪刑事デラックス」の番宣スポットがよく流れているが、彼女の美しさに思わず「ハッ!」とさせられること数回。そして、昨夜は「ベタだよなー」と声に出しながら、TBSテレビ放送50周年ドラマ特別企画
「赤い奇跡」前編を最後まで観入ってしまった。多分、今夜も後編を観てしまうだろう。
もともとキレイだと思うのだが、あの二の腕の太さがなんともなーと思っていた深田恭子。ドラマや映画を観ても、セリフは棒読みだし、カワイイ☆ルックスに似合わぬ低めのボイスだし。なんで人気があるのかなーと思っていた。あ、あとコギャルっぽいのも苦手だしね、俺。
そんな俺の「深田恭子」観が180度変わったのは、映画
「下妻物語」を観てからだ。我が地元・北関東は下妻を舞台にしたブッ飛び青春映画。ロリータ、ヤンキー、そして得体の知れない下妻のクレイジーな人々が総出演の超変な映画だが、テーマは友情。この王道にやられて、グッときてしまった人も多いだろう。かくいう俺も、この映画は大好きな一本だ。
■DMMモッコリヒルズで楽しくお買い物♪中島哲也監督
深田恭子 土屋アンナ 宮迫博之
「下妻物語 スタンダード・エディション」アミューズソフトエンタテインメント
(写真をクリックすると裏面が見られます)
[詳細を見る][スペシャル・エディションの詳細を見る][DVDレンタルの詳細を見る]不思議なことに、映画を観た後に原作を読み返すと、主人公・桃子はスルっと深田恭子がイメージされるようになった。小説「下妻物語」の続編「下妻物語・完」を読んだ時も、頭の中には恭子!恭子!恭子!もう彼女以外には考えられない。ま、もうひとりの主人公である桃子の親友・イチゴも、ごく自然に土屋アンナをイメージしながら読んでいたから、恭子の力!というよりは、映画の力なんだろうな。
好きな映画の出演者はなんとなく好きになってしまうという竜巻野郎の法則に従い、恭子は俺の中で気になるタレントのひとりとなった。でも、相変わらず「ソフトムッチリはいいとして、あの二の腕はなー」というのが俺の評価だった。「下妻物語」のパッケージ表面で、ロリータ・ファッションでは隠し切れない恭子の二の腕を要チェック!
さて、そんな恭子が最近、すっかりキレイに見えてしまうのは何故だろう?
写真は「赤い奇跡」の場面スチル。国民的フィギュアスケート選手・恭子が宝石会社のイメージキャラクターに選ばれ、宣伝ポスター用に撮影された写真という設定だ。以前のポッチャリ感はだいぶ影を潜め、全体的に締まってきているような気がする。そして、二の腕もいい感じだね。あと、以前は感じなかったセックスの匂いもほのかに・・・
うん。この写真なら、多分、指名しちゃうと思うよ。
「恭子」と言うと、なんだか昔バイクの後ろに乗せた女の子みたいだな。
はー。それにしても、そろそろセックスがしたい。
そんな竜巻野郎のために☆クリクリ夜露死苦!↓ ↓ ↓ エローなお買い物はアジア最大のエローサイト「DMM」で!
- 関連記事
-