【
vol.1】【
vol.2】より
「チンチンが痛くなるくらい、ゴシゴシ洗って来い!」と言われたものの、チンカスなんて付いてねーじゃねーか。一応ペニスにボディシャンプーをまぶし軽く洗う。待機部屋に戻って2回目のペニス・チェック。今度は難なくクリア。あー恥ずかしい。
しばらくして、さらに地下のスタジオへ移動。まだ中には入れないらしく、階段にパンツ一丁の男たちが30人も並んでいる姿は壮観・・・というより、ああ、ついに俺も汁男優になるのか?という現実を突きつける。いやいや、俺の第一目標は
Xちゃんのライブセックスを見学することだ。ぶっかけなんて・・・別に出来なくてもいいよ。
やがて、行列はちょっとずつ前に進み撮影スタジオの中へ。奥の方から楽しげに話すXちゃんの声が聞こえる。うおーっ。早く見たい。そして我々の側には、AVでよく見かける男優たちが。うーむ。みんなビルドアップした身体だ。しかし、思っていたより身長は高くない。
監督らしき男がやってきて、男優たち、そして我々に指示を出す。
「いつものように、アクロバチックにガンガンいって!時間は60分が理想!」
「ぶっかけは30人いるから、15人づつ2回、そういう場面を作って!」
笑いながら頷く男優たち。
「ぶっかけの人たちは必ずチンチンを女優さんの顔に近づけて発射するように。かからないともったいないでしょ。それと発射はなるべく早い方が得だよ!時間があれば2回出せるでしょ。ガンガンしごいてなるべく早く出すように」
そんな短時間で2回も発射できる奴がいるのか?まあ、これはプロの男優と違うから、すぐにでも出す準備をしないといけないぞ!というアドバイスなんだろうな。
そして、監督の合図とともに撮影が始まった。まず男優たちがスタジオの奥へ進んでいき、その後を付いていくように我々もセットの中へ。俺が辿り着いた時には、すでにXちゃんが男優のひとりと絡み始めていた。おお!カワイイ。顔が小さい。そして、小柄で細身なのにオッパイでかい。実物のAV女優はこんななのか!そして、30人の素人が見守る中、これからズコズコバッコンなのか?ちょうどカメラマンの後ろのポジションを確保。ねらっていたわけではないのだが、これは素晴らしい場所だった。完成した時にはモザイク入りで提供される画を、ダイレクトに、しかもライブで観られるなんて。
男優は4人。彼らが入れ替わり立ち代りXちゃんとエロ遊戯。小さなお口に男優のペニスがねじ込まれる。おーすげぇなぁ。そして、Xちゃんのアヌスにフルコンタクトでペニスが挿入される。生でアナルファック!すげぇなぁ。空いたお口や手には残った男優たちのペニスが!さらに、アヌスに挿入されたまま、ヴァギナにも生のペニスが・・・いやーこんなカワイイ子がなんでこんなことをしているだろう。エロいよなぁ。今日は見学に来て正解だったよぉ!
よく考えたら、こんな間近で他人がセックスをしているところを観るのは初めてだ。グロイと感じたり、気持ち悪くなったりすることもあるのかなーと思っていたが、いやいや、俺にそんな心の機微はなかった。とにかくエロい!野次馬根性よろしく、じっくり見学させてもらう。
周りを見渡すと、皆、猛チャージで股間をしごいている。一方、わが息子は・・・八部勃ちというところか。こんなに人がいるところで射精するのは至難の技と思われる。しかし、ただ見学しているだけでは注意されそうなので、それとなくパンツの上からペニスをさする。
男優3人がXちゃんから離れ、Xちゃんを仰向けにさせて1vs1の状態となったところでスタッフのひとりが「いける人いる?」というカンペを我々に見せる。3~4人が手を挙げる。するとスタッフはカンペをめくる。そこには
「GO!」と大きく書かれていた。それを合図にぶっかけが始まる。Xちゃんの顔はみるみるうちにザーメンまみれ。ひゃーエロい。
この時点でペニスは完全にエレクトしていたが、とても射精できる気がしない。
みんなすごいなぁ。
しかし、ここで不測の事態が。「終わった人はセットから出て!」というカンペが我々に向けられる。まじかよ。監督の言うことを聞いて早出しし、ゆっくりセックス見学していた男たちが退場。よかった。まだ出してなくて(つーか出ないんだけど)。
撮影は進み、残された汁男優は俺を含めて5人。相変わらずチンタラとペニスをさすっていると、「ほら、もっと前に出て、じっくり観て」とスタッフに小声で指示される。しょうがない、ちょっぴり本気でしごいてみるか。穴という穴にペニスを挿入されているXちゃんオカズに、小刻みにペニスをシェイク。すると、俺の前にいたふたりがXちゃんに向かって突撃!そして、すでに真っ白のお顔にザーメン発射。
その様子を見ていたら、俺のペニスにも射精の神が降りてきた!
こ、これは・・・まもなくビッグウェーブが来る!
そんな俺の異変を知らない男が、Xちゃんの顔の前にうずくまり発射!だめだ。奴が終わるまでキープすることはできない・・・その男の横に付き、俺もXちゃんの顔に発射!
やべぇ。
できちゃったよ。しかも、初体験なのにWぶっかけ。
ペニスをしごき、残り汁をXちゃんの顔へ。立ち上がって振り返ると、先にいった男がこちらを見てにっこり笑っていた。おお、そうか。今回は彼とのコラボレーションになるんだな(笑)
ティッシュでペニスを拭き、パンツを穿いてセットの外へ。そして、待機室に戻りタオルを持ってシャワー室へ。身体を洗い脱衣所に出ると、汁男優のひとりがこちらに向って「お疲れさまです!」と声をかけてくる。待機室の端の方に固まっていた「常連」らしき男のひとりだ。思わずこちらも「お疲れ様」と返事をする。特になにかを話したわけではないが、同じ女の子のセックス(ライブ)をオカズにマスタベした仲間として、連帯感のようなものがホンワカと・・・
待機室に戻ると、スタッフがギャラを配っていた。
「¥1,000(交通費込み)」
よっぽどAVが好きで、時間がある奴じゃないと、こんなことはできないよな。でも、機会があったら(懲りずに)また来るかも。そんなことを考えながらスタジオを後にした。
かなりヤバイ?
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