「童貞目線」をウリにしてスタートしたAVメーカー
「しのだ」。
何作品か鑑賞して、「腑に落ちねーっ!」と思ったことがある。
本編が始まる前に挿入されている「先付け」だ。
学生服に身を包んだ男がセーラー服の女の子と手を繋いでいる後姿。ハァ・・・ハァ・・・と男の興奮する息吹が大音量となり、「しのだ」というロゴが映し出される。なにそれ?
そもそも「童貞目線」ってなんだ?
自分勝手な妄想バリバリってことなのか?現実にはあり得ないようなシチュエーションを脳内で実現することなのか?
元「童貞」だった者からすれば、「童貞イズム」というものはこんな単純明快なものではなく、もっと破滅的に屈折したものである!と思えてならない。
ちょっと淡い童貞心を思い出したいなら、あだち充のコミックを読んだり、大林宣彦の映画を観ればいいんじゃね?
さて、俺は子供の頃からNHK大河ドラマをこよなく愛しているが、今年の
「風林火山」はかつてないぐらい「異形の人々」を描いている。
隻眼+足に麻痺を抱えるという、大河ドラマらしからぬダーク・ヒーロー山本勘助。その醜さゆえ人々に忌み嫌われ、そのことをよく心得ている(軍議以外の勘助は自分に自信がない)彼は、正に「童貞」を具現化している。
彼が密かに恋焦がれるのは、武田によって滅ぼされた諏訪家の姫・由布。彼女の命を救うため、勘助は主君・武田晴信(後の信玄)に彼女を側室にすることを進言する。
好きな女の命を守るため、主君にその女を抱かせる・・・あー、屈折してるよなぁ。
さらに、昨夜の放送では・・・
晴信に馴染まぬため、故郷・諏訪に送り返される由布姫。しかし、その途中、彼女は逃亡してしまう。勘助は吹雪の中捜索し、無人の荒れ寺で姫を発見する。そこで、勘助は意外な告白を受けることになる・・・
なぜ逃亡したのか問い質す勘助。すると、父の仇・晴信を殺すため、甲府に取って返すつもりだったと由布。ならば、自分と一緒に逃げようと勘助は切り出すが・・・
由布の答えは、自分を殺して欲しいというものだった・・・!
もはや自分は晴信の側を離れて生きることなどできない。しかし、晴信は父の仇でもある。そんな矛盾した思いが自分を切り裂く。だから、いっそ殺してと。
生娘であった由布姫が晴信と離れられない=女として「肉の悦び」に目覚めたことを告白するというシーンも、NHK大河ドラマとしてはなかなか大胆だ。
しかし、そのことを、彼女に思いを寄せる主人公に告白させるとは・・・!
胸を引き裂かれるような告白を受けた勘助は、由布に晴信の和子を生めと告げる。
その子は諏訪家の跡継ぎでも武田家の跡継ぎでもない。いずれ天下人の跡継ぎとなるはずである。なぜなら、自分が晴信を天下人に押し上げるのだから・・・と。
うひゃー。
愛する人を前に、このウルトラ屈折した純情&妄想ぶり。
これこそ真の「童貞イズム」ってやつじゃねーの?
■「童貞目線」は全く感じないけど、この「しのだ」はいい。麗子の魅力が全開!よい素材は刺身で食べた方が美味い!ってことだね。■DMMもっこり横丁で楽しくお買い物♪秋麗子
「中に出してください」しのだ07/05/25 Release!(写真をクリックすると裏面が見られます)
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