そんな
疑り深い貴方のために、写真を撮っておきました(笑)
写真中央手前のパスタは、先日「ウルルン滞在記」で
優子りんが作っていた「アンチョビとガーリックと菜の花のパスタ」から着想を得たもの。
オリーブオイルでスライスしたガーリックとアンチョビ(缶詰)を炒め、そこに茹で上がった生パスタを絡めた。調味料一切なし!アンチョビが結構塩辛いので入れる必要がないのだ。写真左のレタス(生)と合えて食べると激ウマー!
そして、写真右のパスタは、玉ネギとベーコンをオリーブオイルで炒め、そこに市販のトマトソースを混ぜて作ったソースをかけてみた。
アンチョビパスタより麺の幅を広く切っているのが分かるだろうか?オイルソースの場合は「細麺」がベストだが、やっぱり生パスタは「きしめん」のような「幅広麺」を食らうのが醍醐味!
いやー、それにしても。
パスタを棍棒で伸ばして切るのに時間がかかってしまい、ソースは思い切り手抜きになってしまった。アンチョビソースもトマトソースも、正味5分ぐらいしかかかっていない。
しかし、パスタの素材が良い場合には、下手な小細工はない方が美味い!ってことにしといて!単なる手抜きだが。
パスタはツマミというか前菜で、後はポークソテー(塩、胡椒しておいたものをオリーブオイルで焼いて、レモン汁をかけて頂く)と、なんて素敵なイタリアン三昧。
パスタの種を冷蔵庫で寝かしている間に、近所の酒屋で買ったのは・・・
モリ・ロッソ[2004]ディ・マーヨ・ノランテ(赤)
【ブドウ品種】テンプラニーリョ100%
【熟成】6ヵ月樽熟成
「今夜はイタリアンなの~♪」と言ったら、酒屋のお姉さんがすかさず勧めてくれたのがこれ。
値段のわりに香りがよく、ほどよい渋みもあってグー!もう少し熟成して濃厚さが出たら、もっと美味いだろうな。
ああ、それにしても。
生パスタが打てて、サラッと美味しいソースも作れて、その上、立派な胸毛が生えている俺は
「北関東のニコラス・ケイジ」を名乗る資格充分とみたがどうよ?
もちろんセックスもニコラス・ケイジ級です。
エローなお買い物はアジア最大のエローサイト「DMM」で!
- 関連記事
-