あいだゆあ同様、レンタルビデオで活躍していた水元ゆうなのセル第一弾。
と言っても、ホントにレンタルビデオは見てないので、この女優さんの作品は初見である。そして、このセルメーカー「レアルワークス」の作品も初見。
セルビデオなのにレンタルビデオ並のモザイク・・・1月に立ち上がったこの新規メーカー作品に対する評価はこれに尽きた。各セルメーカーがより高品位のモザイクで作品をリリースしている中、業界の動向に無頓着なのは如何なものか?もちろんモザイクが良ければ全てが良いわけではないのだが・・・。
こうしたユーザーからの不評に応えて(?)、本作を含めた4月リリース作品から「なっ得モザイク」と銘打ちモザイクの改良を実施した。実際に見てみた感想は・・・確かに納得できるレベルになっている。MoodyzやS1といったモザイクにこだわった人気セルメーカーと同レベルと言っていいだろう。
モザイクは良し。では次に気になる内容だが・・・。
主演の水元ゆうなに関しては、ジャッケト通り、きれいでスタイルの良いお姉さんと言った感じ。しかし、パッケージの表紙の写真は良く撮れているが、裏面(パッケージ写真をクリックすると見られる)の写真では目の隈が気になる・・・実際の映像でもとても気になった。
セックスシーンについては、①フェラ抜き ②玩具でオナニー(ローター、バイブなど) ③1対1のセックス ④1対1のセックス ⑤3Pセックス という感じ。顔射やお掃除フェラもあり、エロ度は高い。
また、マルチアングルを採用しているところもポイントは高い(最初のセックスシーン)。
次に気になった点。
①視聴者へのサービスなのだろうが、150分という時間は長い。セックスシーンがもうひとつ入っているならまだしも、作品としては緩慢になっている。
②構成が悪い。最初の1時間以上は、インタビュー、フェラ、玩具deオナニーに終始。当然、早回しで見てしまった。「セル初」ということで、もったいつけてるのは分かるが、もっと前半にセックスシーンを入れないと飽きるよな・・・。
③マルチアングル。もちろんいいんだけど、どうせ採用するなら3Pのシーンじゃないのかな?
女優の魅力とモザイクの力で、強引に作品のレベルを上げたという印象。
やっぱりモザイクだけじゃないよな。
次の作品にも食指が動くかは微妙・・・。
水元ゆうな「超デジモ」★★★☆☆
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