セルデビュー作にして大傑作
「ギリギリモザイク」に続く、
あいだゆあのセル第2&3弾。
前作の
S1からではなく、
スタイルアートという新規メーカーからのリリース。
このスタイルアートというメーカーは、もともと
MOODYZの1レーベルとして作品をリリースしていたが、この2作をひっさげて1メーカーとして独立。2作とも価格を¥1,980にして「超」気合いの入ったスタート!なのだが・・・。
「デビュー未満」
結論から言うと、あいだゆあの熱烈なファン以外にはオススメできない。
パッケージににある「デビュー前に撮影していた・・・」というのは恐らく本当であろう。メイクや髪型が現在とはかなり違い、「カワイイいい女」(現在)というより「ケバいねーちゃん」がそこにいる。
監督のハメ撮り、バイブ、ローター、そして最後の3P。これがこの作品の全てだが190分は長すぎる。終始、照明は暗く、カメラワークも単調。ハッキリ言って60分くらいの作品にしてもらった方がよっぽど抜ける。時間が長ければ購入者が喜ぶ・・・と勘違いしてるんだろうな。
唯一の救いは、初めてのビデオ撮影で緊張している彼女の表情を見ることができることくらい。
「あいだゆあ極小モザイクはじめました。」
極小モザイク・・・つまり、レンタルビデオ時代には見ることが出来なかった、あいだゆあのフェラチオや挿入をきわどいモザイクで映し出す・・・それがこの作品の「商売上」のコンセプトなのだろうが、S1の「ギリギリモザイク」と比べられると分が悪い。何故ならS1の方が「極小モザイク」だからである。
そういうハンデにも関わらず、この作品はあいだゆあの「股間」に拘って、エロいアングルでのセックスを見せてくれる。「デビュー未満」の後に見たからかも知れないが、テンポも良く、むしろもう少し余韻を残して欲しいなぁと感じた部分も。
セックスシーンは全部で3回(すべて1体1)。秀逸なのは2番目の絡み。手足を拘束され仰向けになったあいだゆあに男がのしかかり、ペニスをくわえさせるシーンにMAXエレクチオ。
あいだゆあ「デビュー未満」★☆☆☆☆
あいだゆあ「あいだゆあ極小モザイクはじめました。」★★★☆☆
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