快楽亭日乗R　続・春を回す

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続・春を回す

■前回までのあらすじ
いつもは30分一発勝負という忙しないセックスをお願いしている桜町早朝ソープの馴染Ｒ嬢。ある朝、どういう風の吹き回しか？トリプル（90分）でＲ嬢を指名した竜巻野郎は湯船に浸かり、Ｒ嬢の潜望鏡をじっくり味わう。その時、彼の中枢神経に衝撃が走った。こ、これは･･･!?

【春を回す】からの続き

小さな口で俺のペニスを愛撫するＲちゃん。亀頭周辺を舐め回されると俺が喜ぶことを知っているから、その辺りは念入りだ。ああ、気持ちいい。そして、こ、この感触は･･･

「ふふふ。これも気持ちいいんでしょ？」

ペニスを咥えながら、俺の金玉袋をソフトタッチで揉みだすＲ嬢。くっ。こいつぁーたまらんぜ。思わず腰を捩じらせて「う･･･うん！」と答える。Ｒ嬢の空いている手を掴み、俺の乳首を弄らせる。ひーっ朝から風呂場でなにやってんだ？俺！

下半身のあたりから、なにか熱いものが込み上げてくるのを感じる。あまりの気持ち良さに、急ピッチで精子が製造されているようだ。

「ねぇ（モミモミ）」
「ん？」
「ものすごーく大きくなってるよ（モミモミ）」
「え？」
「おちんちん（モミモミ）」
「おお！」

Ｒ嬢の3点攻めに反応した我が息子は、30歳を越して以降、最上級となっていた。

「玉を揉んだだけで、こんなになるなって凄いねー（モミモミ）」

ペニスをＲ嬢の口元から離し、彼女を抱き寄せてキスをする。その間も、Ｒ嬢の右手は俺の金玉袋をモミモミモミモミ･･･ああーっ。こんな気持ちいい朝風呂なら、毎日でも味わいたい。というか、浴槽から出たくない。

「ねぇ（モミモミ）」
「ん？」
「そろそろ出ようか？（モミモミ）」
「えー。出たくないよ！」
「このままここでモミモミしてるとさ（モミモミ）」
「うん」
「のぼせちゃうよ（モミモミ）」

というか、彼女がしんどいのだろう。気持ち良さを優先させて、すっかりいい気になっていた。反省。浴槽から出て、彼女にバスタオルで身体を拭いてもらう。相変わらずペニスはビンビンだ。Ｒ嬢からバスタオルを受け取り、試しに垂直状態のペニスにかけてみる。

「Ｒちゃん、見て！ほら、バスタオルが宙に浮いてるよ！」
「きゃーなにやってるの？（笑）」

恐るべしモミモミ・パワー！

ベッドにやってきたＲちゃんを抱き寄せる。そして、いつもより念入りに彼女の身体を愛撫する。そう、今日は時間的に余裕があるのだ。その間も、俺のペニスは10代の頃の輝きを保ち続けた（※おじちゃんからもらったジェネリック薬品は使用していません）

「ねぇ」
「ん？」
「そろそろ挿れて･･･」
「ああ」
「ああっ･･･大きい」

分かってるねぇ、Ｒちゃん。そういうふうに言ってもらうと、男のペニスはますます大きくなる（ような気がする）んだよ。元気でありながら感度を失っていない俺のペニスは、Ｒちゃんの泉をじっくり味わって果てた･･･

しばらくイチャイチャしながら後戯を楽しみ、彼女から身体を離す。そして、股間を見ると、コンドームの中に信じられないぐらいの量の精子が！よく女の子から「多いねぇ」と言われるが、今朝の量は尋常ではない。恐るべし、モミモミ効果。

その後、ベッドでまどろんでトーク。時間的にはもう一回いけそうな気がしたが、なんだか今朝はたったの一発でひどく疲れたような気がする。

「ねぇ」
「ん？」
「今朝のちんちん凄かったねー」
「そうだね。俺も驚いた」
「こういうのって、なんて言うんだっけ？」
「こういうの？勃起？」
「ちがうよ。勃たなくなったおじいちゃんとかがするヤツ」
「ああ、回春？」
「そうそう。金玉マッサージで回春だね！」
「えー。俺はおじいちゃんかよ」

その後、まだ時間があったので、悪ノリしてＲちゃんに金玉マッサージをお願いする。
おおっ･･･なんだか、また、下半身に熱い波動が･･･
身を捩る俺を見て、Ｒちゃんが楽しそうにモミモミモミモミ･･･

「私さ、今までこんなに玉を揉まされたことはないよ（笑）」
「そうだろうな。こんな客は他にいないだろうな」
「ああ、もう揉むのいや！店長に言って出禁にしてもらう（笑）」
「ひーっ。それだけは！」
「玉揉みが理由の出禁だから、玉禁ね！（笑）」

Ｒちゃん･･･なんだか、今朝はキャラが違うんだけど。

時間までアホなトークをしながら、極上のマッサージを味わう。タイマーが鳴り、浴室へ移動して身体を洗ってもらう。身支度を整え、お別れの時間だ。

個室を出て、手を繋いで階段を降りる。

「今日はどうもありがとう」
「どういたしまして」
「よかったら、また遊びに来てね」
「うん」
「また、春を回してあげる」

店の外に出ると、膝がガクガク！思ってた以上に気持ち良かったんだな･･･
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