最近、
「篠田昌宏 公式ブログ」をよく読んでいる。「篠田昌宏って誰じゃー?」と思う人は多いだろう。というか、ほぼすべての人がそう思うだろう。俺も
「DMM」をチェックしている時にたまたま発見して、「誰?」と思いながら読み始めたのだが・・・。どうやら、元
MOODYZのプロデューサーで、
「ぶっかけ中出しアナルFUCK!」シリーズなど、主に鬼畜系作品を担当していた方らしい。なんだ。俺がマスタベ方面でとってもお世話になっている方じゃないか。もちろんお会いしたことはないが。
この篠田氏がMOODYZを退職し、新メーカーを立ち上げるという。「篠田昌宏 公式ブログ」にはその日々が綴られていてかなり興味深い。社長でプロデューサーなのに、「かつてないエロー」を実現するため自ら監督業にまで進出して四苦八苦。なんか新年早々、日本海側のどこかにあるDVDコピー工場に缶詰になっていたみたいだし、ここ数日は編集に悪戦苦闘しているらしい。いやー大変だ。
ところで、この篠田氏の新メーカーが目指している新しいエローは
「童貞目線」ということらしい。しかし、「童貞目線」ってなんじゃろね?篠田氏が熱い人だというのはブログを読めばよく分かるが、メーカーのコンセプト自体はなんとも抽象的で分かりづらい。「あたかも童貞の頃のような気分に戻れるビデオ?」「童貞が初めてセックスをする時の感覚で観られるビデオ?」
他の人はどうか知らんが、俺自身の「脱・童貞」は「うれすはずかし★ドキドキッ」とか「ムハームハー★新しい世界・・・」という感じではなかったなぁ。
初めてのセックスは中2の時。お相手はクラスメイト。彼女はすでにセックスの経験があったようだ。一方、俺はといえば、セックスにはすげー興味があり、毎日3回はマスをかいてウキキー★だったが、その実かなりナイーヴでオクテな少年だった。
詳細は省くが、彼女の家へ遊びに行た時にふたりきりとなり、その場の雰囲気でセックスをすることになった。まず最初の難関は「ペニスが勃たない」だ!いつもは「平凡パンチ」や「週刊プレイボーイ」の水着グラビアで「腹につく」ほど反り返る(中学生の頃ね)俺のペニスが、緊張のあまりエレクチヲしない。初めは自分でしごき、続いて彼女にしごいてもらい・・・冬だというのに、いつしか俺は汗だくだ。なんとか八分勃ちとなったところで、彼女にコンドームを装着してもらおうとしたが、途中で萎えてしまい・・・
結局この日は、コンドームを被せることすらできなかった。翌日、何事もなかったように彼女の家を訪れる俺。彼女の冷ややかな視線に耐えながら、なんとか今日こそセックスセックスセックス・・・。呆れられながら、なんとかセックスに持ち込んだが、この日もペニスはご機嫌ナナメ。なんとか勃起させ、萎えそうなペニスに無理矢理コンドームを被せて彼女が俺の上に乗る。しかし・・・
想像していたより、気持ちよくない。恥ずかしいことに、彼女の中にいるペニスは今にもしぼんでしまいそう・・・結局、彼女の腰遣いではイクことができなかった。コンドームを外し、彼女の指でしごいてもらい、彼女の手の中に発射・・・
これが俺の初体験です(ハズィ)。
恥ずかしくて、緊張して、汗まみれだった「脱・童貞」。ドキドキ感もなければ、新しい目覚めもなかったなぁ。「初めてのセックス」に至るまでのプロセスは夢と希望に満ち溢れていたけど、現実は忘れてしまいたいぐらい苦痛と屈辱に溢れてた・・・
セックスが楽しいものだと思えるようになるには、あと数年の月日が必要だった。
いやーこんなビデオは観たくないなぁ。「童貞目線」ってなんなの?
童貞を捧げた○沢さんも今や中学生の母!(驚)
いやー時の流れは早いもんだ・・・ちょっぴりショック!
そんな竜巻野郎のためにクリクリ夜・露・死・苦! 童貞目線はよく分かりませんが、「ぶっかけ中出しアナルFUCK!」は大好き!
今夜は「BNA」大特集!持田茜
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