昭和40年代生まれの日本男児の常識からすると、
青木達也という男はまぎれもなくAV男優である。しかも、超ド級のビッグマグナムを持ちながらそれに奢ることなく、人懐こい笑顔と気さくなトークで女優をリラックスさせながらセックスをする・・・
「兄貴と呼んでいいですか?」 まさにそんな感じのAV男優だ。
憂いの★ボイン・
橘ますみの裏流出作品
「うたがってもあいして」(竜巻野郎が所有していた同作のVHSテープは過再生につきロスト。原版を持っている方、アメリカか香港か台湾あたりでDVDを発売してください)の中で、そのデカチンを口いっぱいに咥えさせ、メリメリッ!と音をたてているかのようにヴァギナに挿入していた兄貴・・・ああ、うらやまねたましい。
そんな青木達也も今や「ザーメンものの雄」とも言うべきAV監督だ。
ソフト・オン・デマンドで
「ゴックンバズーカ」シリーズや
夏目ナナの「夏目ナナ Debut~デビュー~」「Pheromone[フェロモン]」を監督。現在は
MOODYZをメイン・フィールドに「こだわりのザーメンもの」をリリースしている。
さて、今回のレビューは竜巻野郎が極私的に注目している小動物系ロリな★ボイン・
小春と達也兄貴がタッグを組んだ
「男汁バイキング4」。小春の
「ギリギリモザイク ザーメン132発!」(エスワン)でガックシだった諸兄も超必見の「ザーメン」作品だ。
オープニング多分、監督の指示でいきなり自己紹介をするように言われたのだろう。とまどいながら、カメラに向かって話し始める小春。しかし、途中から何を話していいのか分からなくなり、「あれー?」「あれー!?」を連発。小春が唸っていると、絶妙のタイミングで「はい、カット!」と監督の声。アダルトビデオは女優が殻を作ってしまうとリアル感を失い、非情に抜きづらくなっていく。特にザーメンものは女優が苦痛を伴うことが多い。よって、仕事モードで淡々とこなし、「我慢してるから早く終わってくれー」感を漂わすことも少なくない。カワイイ女の子が楽しんでザーメンを飲む。およそ日常とはかけ離れた行為をリアルに感じさせるため、冒頭の仕掛けは大成功だ。
①小春の精飲インタビュー小春がカーペットの上に仰向けになってインタビュー。彼氏に請われ、初めてザーメンを飲んだ時は、咽喉に絡まって吐いてしまったそうな。また、今まで飲んだザーメンの味を訊かれ、「甘い」「しょっぱい」「無味」のものがあったそうだ。甘いって・・・糖尿?インタビューの途中から、小春の顔に汁男優たちがザーメン・シャワーを浴びせていく。顔にのったザーメンを指で集め、笑顔でゴックン。いやーリアルエロだわ。
②連続多種抜きゴックン6本のペニスを手コキ、フェラチオ、パイズリなどで昇天させ、ザーメンをお口で受けてゴックン。射精した後のペニスをお口でお掃除の大サービス付き!ペニスを1本を抜くたびに服を1枚脱いだり、ゴックンした後、味や濃度について小春にコメントさせているのが可笑しい。また、現場はかなり明るい雰囲気だったのだろうか?先輩&後輩で応募してきた素人汁男優2人組(写真右)はかなりノリノリで、Wフェラはもちろんのこと、小春にペニスを咥えさせたまま腰を動かしたり、乳を揉んだりと、うらやまねたましいの限りを尽くす。ラストは全裸になり、椅子に座って汁男優のペニスをパイズリ。この時のカメラアングルはかなりエロ。いやー、こんなに素人さんのペニスをしゃぶったり、パイズリしちゃダメだよぉ・・・小春・・・。
③バーチャルSEXゴックンゲーム小春がテレビゲームに興じていると、画面上にペニスが現れ、顔にザーメンが注がれる。それと同じことが現実にも起きて・・・という、アホらしい・・・いや、微笑ましいと言うべき(笑)コーナー。男優に乳房やヴァギナを愛撫されながら、怒涛のの口射&ゴックンが展開。あくまでゲームをしているという設定を守り、「あ、顔にザーメンをかけられちゃいました!」と真面目に実況中継している小春がカワイエロ。やがて、男優のペニスが小春を貫き(その間も口射&ゴックンは続行)、やっぱりラストは口に発射&ゴックン。因みに本作でセックス(ペニスをヴァギナに挿入する)シーンがあるのはこのコーナーのみ。
④グラス溜めゴックンいつも思うのだが、グラスやアクリル板に射精して・・・ってのはあんまりエロくない。が、本作は汁男優がグラスに射精した後、小春が丁寧にお掃除フェラ。やっぱり粘膜と粘膜のフルコンタクトなふれあいこそがエロ!を再確認。だが、しかし。汁男優の汚れたペニスをそんなに口で清めちゃダメだよぉ・・・小春・・・。最後はグラスに溜めた大量のザーメンをゴックン。
⑤大量口内射オナニーゴックンいやらしいマイクロな水着姿で小春登場。玩具を使ってマスタベに浸る小春を、凶悪なペニスたちが襲いかかる。汁男優たちが口に発射。小春は口から溢れるほどに溜めていく。最後は大量のザーメンをゴックン。頑張りました。
⑥控室乱入ゴックン汁男優たちが出番を待つ控え室に小春が乱入!戸惑う汁男優たちを襲撃!フェラチオ、手コキ、アナル舐めなどを駆使して次々と口射!もちろん丁寧なお清めフェラ付き。恐る恐る乳を揉む汁男優に「わたしMだから、もっと強く揉んでもらっていいですよ!」と小春。途中からアクリル板を持ち出し、その上に射精。しつこいようだが、これはあまりエロくない。しかし、小春と汁男優たちはハイテンションで、異様な興奮の中、全員のザーメンをゴックンして終了。
おまけ再び汁男優たちの控え室。多分「⑥控室乱入ゴックン」の撮影前だと思われる。用事があり、まだ撮影をしていないのに帰らなければならない素人男優がいるので「フェラで抜いてあげて!」と監督。「いですよ!」と気さくに答える小春。まったく・・・そんなに素人さんのペニスを舐めちゃダメだよぉ・・・小春・・・。他の汁男優に見つめられる中、小春が丁寧なフェラチオを始める。「時間がない!」と監督。他の汁男優たちが小春を羽交い絞めにしてヴァギナをオープン!そのエロい図を見ながらめでたく発射。そしてゴックン。いやーホント最後まで明るく楽しいザーメン遊戯であった。
このレビューの冒頭、AV男優・青木達也を「人懐こい笑顔と気さくなトークで女優をリラックスさせながらセックスをする兄貴!」と評させてもらったが、AV監督・青木達也にもまったく同じことが言える。「ザーメンを浴びる」「ザーメンを飲む」という行為はともすれば悲壮感が漂い、そういう被虐性に興奮する人もいるだろう。しかし、青木達也+小春の奇跡のコラボレーションが「明るく楽しいゴックン」もあることを証明してくれた。佳作!
あー。以前だったら、セックス・シーンが1回しかないAVなんて・・・という
本番至上主義者だった俺が、本作をこんなに熱く語るなんて(笑)
ザーメン最高ーっ!
小春「男汁バイキング4」
MOODYZ(写真をクリックすると裏面が見られます)
[詳細を見る]★★★★1/2
仕事の合間を縫って渾身のレビューを書いた!ええで、竜巻野郎!と思ったあなたはクリクリ夜露死苦。今夜は「ミスター・ザーメン」青木達也監督作品を大特集!綾乃梓
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