そろそろ北関東も冬本番!
温暖化のせいで、ここ数年、雪が降ることはほとんど無くなったが、深夜になると道路が凍結することも。
深夜ヤンエグの俺としては身の安全を守るため、そろそろ愛車のタイヤを履かせ替えるしかねーな。
貴族主義者な俺が自分でタイヤ交換などするわけもなく、行きつけのガソリンスタンドで「満タン、タイヤ交換、洗車、あと車内清掃もよろしく!」
どんだけ人任せなんだよ!
すでに待合室で1時間が経過しているが、「あぶさん」第55~59集を読み終えてしまい…ヒマだぁ。
ああ。
セバスチャンさえいれば、わざわざ俺自身がこんな所まで出張る必要はないのに。
スタッフの兄ちゃん姉ちゃんたち(平均ヤンキース指数78%)がキビキビ働いているのを尻目にスタンド内を探検してみたら、自販機で珍しいものを発見した。
マックスコーヒー。
たしか栃木、茨城、千葉の北関東3県でしか販売されていないと聞く。
ネイティブ北関東人である俺は子供の頃から慣れ親しんでいるが…
ぶっちゃけこの缶コーヒー、別名「茶色い砂糖水」と呼ばれており、コーヒーの香りはまったくせず、ひたすら甘い!
というわけで、子供とヤンキーに愛飲されているドリンクなのだ。さすが北関東のガソリンスタンド!奴等の嗜好品は常備だぜ。
それにしても。
ヤンキーは甘いものが好きだよたなぁ。以前、喫茶店でカルピス・コーラ・フロートという殺人的に甘甘な液体を飲んでいる巨漢ヤンキーを見たことがあるが…
閑話休題。
で、20年ぶりぐらいに飲んでみたマックスコーヒーは…
懐かしい味だったが、やっぱり「茶色い砂糖水」だ。おえーっ。
こんなん飲んでる方々と相容れることはないだろうなぁ。
この不快感は、酒でも呑んで口直ししないと拭えそうもない。
兄ちゃん!姉ちゃん!はよせーや!(ぼそっ)
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