まず最初に断っておくが、これは
麻生岬パートのみのレビューである。
本作はHOTARU(紅音ほたる)とMISAKI(麻生岬)の競演ものであるが、ふたりが顔を合わせているのは冒頭のイメージ・シーンのみ。以後は個別のインタビュー+セックスが50分ずつ。紅音ほたるには興味がないので割愛する(というか、彼女のパートは観ていない!)。
さて、観たくて観たくて堪らなかった
麻生岬 in
「WATER POLE SPECIAL」!
猥褻な顔と身体、そしてセックス!俺にとっての「麻生岬像」が具現化されているパッケージを観た瞬間から、本作は傑作であることが決まっていたと言っていい!
超ド派手なギャルメイク&衣装でパッケージ用スチル撮影。そして、そのままの姿でホテルの一室に移動してインタビュー。
スチル撮影中の彼女はなかなかの美形ぶりを発揮している。黙っていれば「いい女」なのだ。しかし、黙っていられないのが彼女の魅力でもある。「ふにゃ~」と脱力した雰囲気を醸しながら、AV女優としてデビューしたきっかけ、過去のプライベートなセックスについて語る。
さらに、ドンキで購入した電マを使ってのマスタベを熱く語る麻生岬・・・うーん、とってもカワイイ☆
単体と企画の仕事が相半ばする彼女は、05年夏のデビュー以来、ついに出演作が100本を越えたという!そして、ビデオの中で様々なセックスをやり尽くし、少々食傷気味のようだ。
「ふつうのセックスがいちばんいやらしいと思うんですよね」というわけで、本作は「麻生岬の素のセックス」がテーマだ。
痴女やM女といったAV用のドレスを脱ぎ去り、軽いキスからハメ撮りが始まる。いつもと勝手が違うのか、異常に恥ずかしがっている様がエロい。
気持ちいい時には「気持ちいい・・・」と呟き、ペニスを頬張りながら自然に「おちんちん美味しい・・・」と囁く。カメラを持った男とのセックスが「素」であるとは考えづらいが、絶妙のタイミングで「チューして・・・」「抱っこして・・・」と甘える。岬・・・お前の本気のセックスはそんななのかっ?
そして、正上位で結合部をこれみよがしに撮影している監督に、感極まった声で・・・
「カメラ置いて・・・カメラ・・・」あたかも「素」であるかのようなエロいセックスを見せるスキルを持ち合わせた麻生岬!という見方はあまりにヒネくれているだろうか?
このシーンは、彼女の言葉に応える形で監督がベッドの端にカメラを放り投げ、そのままセックス続行(その間、結合部は見えないし、ピントもズレている)という演出も相俟ってかなりエロい。
濃厚なセックスの果てに、彼女の顔に白濁液が降り注ぐ。麻生岬の淫靡な反応のせいか、精子の量は多め。こんなエロくて愛おしい女のとセックスしたら、大噴火しないわけがない。ああ、悔しい妬ましい。
彼女の口許にペニスを突き出すと、嬉しそうに口に含んで残った精子を吸い取る。そして・・・
「こんなの初めて・・・(監督のことを)好きになっちゃうかも」がーん!そうか。
あたかも「素」であるかのようなエロいセックスを見せるスキルを持ち合わせた・・・と思ったのは、俺がそう思いたかったからだ!
つまり、麻生岬の「素」のセックスを観たくなかったのだ。
見ず知らずの男とセックスをして、本気で悦ぶ麻生岬を観たくなかった。
ああ、悔しい妬ましい。
監督の演出力もあるだろうが、やはり、麻生岬は淫らすぎる。
■DMMもっこり横丁で楽しくお買い物♪HOTARU(紅音ほたる) & MISAKI(麻生岬)
「WATER POLE SPECIAL」プレステージ06/12/09 Release!(写真をクリックすると裏面が見られます)
[詳細を見る]★★★★☆
★1つ減点は、マッド☆アバウチュー!麻生岬な俺にハートブレイカーな気分を味わせてくれたから。チクショー!マジで悔しい妬ましい。
エロい女のエロいセックスを堪能したい人には超オススメ!
※このレビュー書いてたら、収まったはずのジェ~ラスィ~スト~ム♪が再び吹き荒れてきたので、明日は桜町のAちゃんと愛のあるセックスをしてきます。
さて、エンディングのテロップによれば、
麻生岬単独の
「WATER POLE」が2007年1月にリリースされるらしい。
こいつはまたまた見逃せないぜ!
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