よく遊びに行く吉原某店の待合室。
この街で遊び始めたのは、かれこれ10年以上前になる。
女の子と対面するまで、ドキドキしながらソファに座っていたウブな青年も、今や煙草片手にビールを飲んで案内を待つオッサンと化した。やっぱり風俗遊びには、恥じらいとトキメキ感が大事だよな。
ところでこの待合室、昔は壁に女の子の写真パネルを掲示するなど妖しさ120%の内装だったのだが、今やご覧の通りホテルのロビーのような造り。吉原の高級店も昔に比べれば若い客が増えているので、こういう指向が望まれているのかも知れない。でもなー、ライオンの剥製や中世ヨーロッパの鎧を飾ってる店もあるんだぞー。さすがにそれは引くか?
今の吉原は全体的にカジュアルな方向に向かっているように思える。店のコンセプト、女の子のラインナップ、箱の造り、webisite、その他もろもろ。風俗特有の暗さや妖しさはどんどん排除されていく・・・。
この街に初めて足を踏み入れた頃の、あの感じはどこへ?
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