【
大人の決断 】からの続き
数年前、熊本のあの店にハマッてしまったことがある。あの店とは、全国的に有名なソープランド「ブルーシャトー」だ。いや、正確に言うと、店にハマッたというよりも、Tさんというコンパニオンにハマッてしまったのだ。
ブルーシャトーは今時珍しい完全会員制の店で、初見の客にはかなり敷居が高かった。問い合わせの電話をした時、まず、会員にならないと遊べないので、その手続きのために来店するよう説明を受けた。予約が埋まってしまったら、その日は遊べないこともあるという。客の満足感を煽るための脅し文句だと思っていたのだが、午後イチで店へ行き、入会手続きをした後、「お客さん、ラッキーですよ!最終枠が1つ空いているので、お遊びになれますよ!」と言われた時には驚いた。
因みにこの店、会員になっても当日予約しか受け付けてくれない。後日、この店で遊ぶためだけに熊本へ行った時、予約電話合戦に敗れ、遊ばないで東京へ帰ってきたことが一度だけあった。東京から飛行機で熊本まで行ったのに!である。バカだな、俺。
ブルーシャトーが日本を代表するソープランドになったのは、とにかく仕事がハード!というセールスポイントによる。なんと、90分で3回発射がデフォルト。最近シオシオなにじはん師匠は当然として、俺にとっても90分で3回発射というのは至難の業だ。しかし、初めてこの店に遊びに行った時、たまたまお相手して頂いたTさんは、いともかんたんに俺を昇天させてくれた。
90分で3回射精させるということは、どれだけすごい「摩擦」テクニックを使うのか!と、思うでしょ?確かに指、口、ヴァギナを使った技術は噂に違わず絶品だった。しかし、俺がこの限られた時間で3回も射精したのは、Tさんの全身から発せられるエローなオーラによるところが大きい。いつもウルウルとしたウェット・アイ、厚く艶かしい唇、女性らしく丸みを帯びた肉体、そして、「俺って王様?」と思ってしまうほど献身的な接客。
そんなT嬢にハマってしまい、半年間で5~6回(つまり毎月!)、彼女に会うために熊本へ飛んでしまった。今思い返すと、あの時の俺は絶対に頭がおかしくなっていた。ただソープランドへ行くためだけに、毎月、東京~熊本間を往復なんて。いや、あんなに全身エローで、とろけるセックスができる女の子はそうそういない。頭がおかしくなって当然!だったのか?
さて、さんざん熊本へ行ったことのある俺だが、なぜか現地で熊本ラーメンを食べたことがない。なので、本当の熊本ラーメンがどんなものかはよく知らないのだが・・・
写真は、北関東は土浦市にある熊本ラーメンの店「大濱」のラーメン。クリーミーな豚骨スープだが、薬味のネギ、そして胡麻油のおかげか?豚骨特有の臭みは一切ない。麺は細めだが、博多ラーメンのようにバリバリ硬いわけではなく、程好い硬さ。具はチャーシュー、海苔、高菜。紅ショウガと胡麻は自由に使える。そして、玉子好きの俺は、いつも煮玉子をトッピングする。
このラーメンはスープがなんとも絶品。韓国料理のコムタンみたいな味わいなのだ。
麺を食べ終わると、俺はいつものようにライスを頼む。マスターに教わった、あの食べ方をするためだ。
残ったスープの中に、ライスをそのままドーン!いやーこれは正にコムタン・クッパ(ホントのコムタンは牛だけどね)だ!この時のために温存しておいた煮玉子を崩すと、中からトロ~リとした黄身が溢れ・・・サイコーですかぁ?(サイコーでぇす!)
はー。このログを書いてたら、なんだか無性に熊本へ行きたくなってきた。既にT嬢は引退してしまったけれど、彼女に教えてもらった店で食べたコウネ(馬のたてがみの下の脂肪。刺身でいただく。)が懐かしい。
あ、あと本場の熊本ラーメンも食べないとね。
熊本ラーメンも食べてないし、熊本城すら見ていない!
だけど、熊本新市街(歓楽街のあるところ)ならバッチリだぜ!
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