20代の頃は、仕事が忙しいのはとても良いことだと思っていた。自分が好きなこと、やりたいことをそのまま仕事にしていたし(AVメーカーに勤めていた!わけではない)、仕事が忙しいぐらいの方がガンガン遊んでしまうバイタリティを持っていた。
30代になって地元に戻り、少々堅めの現在の仕事に就いた。最初のうちは目新しさも手伝って面白かった。なにしろTシャツにジーンズでOKの会社から、スーツにネクタイは必須!の会社への転職だ。笑えないわけがない。
さて、現在でも仕事はそれなりに面白いのだが、少々飽きがきているような気がする。心から楽しめていれば、多少の忙しさは苦にならないはずだ。
8月に入って休みが取れず、8日間連続で働いて、俺の頭中で「プチッ!」という音がした。
今、上野行きの特急フレッシュひたちの中でこれを書いている。
竜巻野郎の明日はどっちだ!?
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