京都駅からJRでゴトゴト10数分。山崎駅下車。
駅から徒歩30秒の妙喜庵へ。ここには利休が作ったとされる二畳敷の茶室・待庵がある。
事前に予約しなければ見学出来ないということは知っていたが、せめてチラッと外観だけでも…
甘かった。
完・全・武・装。
とりつくシマもなし。
しかたないので、近所の大山崎町歴史資料館にある原寸レプリカで我慢。
あー。ホンモノ見てー。中に入って茶を喫みてー。
さて。
山崎といえば天下分け目の天王山。
あとは?やっぱあれか?駅の看板を見た瞬間から行こうと思ってたのよ!
というわけで、サントリー山崎蒸留所のウイスキー工場見学ツアーに参加。
相変わらず行き当たりばったりな自分が好きだ。
団体客に連なり我慢すること30分。最後はゲストルームで試飲。もちろんこれが目当て。
○山崎の自然水
きっちり喉越しがあって、かなーり美味い。
◎山崎12年 水割り
なんとも甘みがスヴァラしい!こりゃーソーダ割りも頂きたい!
○白州12年 水割り
山崎に比べるとかなり癖のある味わい。でも俺は好きだなー。
水割り2杯飲んで、山崎のソーダ割りをもらおうとカウンターに行ったら、もうお終いだってさ。そりゃそーか。
ごちそうさま!鳥居さん!
すっかり出来上がってしまったが、これからどーすんべ。
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