スポンサーサイト
上記の広告は１ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
吉原なう
吉原の馴染みＫちゃんが復帰したというので遊びに行って来た。
ふぅ。
相変わらずエロカワイイ子だぜ。
「今日はこの後どうするの？また上野あたりで飲んでくの？」
「うーん…吉原公園で桜でも見て、ホームレスのおじさんとワンカップでも飲るよ(笑)」
「○○(吉原公園の向かいにある店)のボーイに捕まらないように気をつけて(笑)」
「そういえば去年も今時分遊びにきて、帰りに吉原公園で桜を見たなぁ」
「えー！去年の今頃はうち吉原にいなかったしぃ(怒)」
そーだった。
去年の春、彼女は○○にいたんだっけ。
最近、他の店で遊んだ話をすると怒るので、気をつけていたのに。
Ｋちゃんもだんだん普通のソープ嬢のようになってきたなぁ。
店を出て、吉原公園。
花はだいぶ散ってしまって葉桜。
おじさん達の姿はない。
どっかで保護されているのか？
この季節だけ隔離されているのか？
時の流れに抗えるものなどありはしない。
と、いうことか？
等伯 対 織部
いやいやいや。
軽～くヨッパだったこともあり、大宮から宇都宮線で上野。公園口から徒歩10分の東京国立博物館。
長谷川等伯展にまた来ちゃった。
が、しかし。
大混雑で入場規制。入館まで１時間待ち。
この三連休で行こうと思っている人は覚悟した方がいい。
それにしても。
長谷川等伯ってこんなにメジャーな絵師なのかよ！ちょっと宣伝頑張り過ぎじゃね？
中に入っても大混雑なので、お気に入りの作品数点のみをじっくり観賞して退散。
前回はスルーした本館をゆったり回る。
なーんか、撮影禁止の表示がされてるのに、バシバシと写メってる人がたくさんいたけどいーのぉ？ゆるいなぁ。
さて。
茶道具コーナーを観ていると、なにやらこっそり写メっている女性。
おっ！なんやなんやて近付いてみると、そこには…
な・な・な・な・なんと！
古田織部作の竹茶杓が展示されてるじゃあーりませんか！
節の部分を使い、へうげた感じに曲がってるヤツね。
へー。
等伯展と同じ時期に、こんなにひっそり…
俺的には良いものを観せてもらったけれど。
うなぎづくし
昼からビールはきっくーーーっねっ！
というわけで、午前中から大宮の馴染みＸちゃんのところへ遊びに行って、ナメまくり＆搾られまくり。たいへん美味しゅうございました。
帰り道、前から気になっていた「うな鐵」という店に入る。
カウンターに座って中生とうなぎの串焼き(カブト、レバー、キモ、バラ)。
うなぎのレバーって初めて食べたけど、コリコリ＆ふにゃあな食感がいいなぁ。ビールが進む。
この後、うな丼と肝吸いとお新香でご馳走様。
さっき射出したばかりのパワーが再充填されるーーーっ！
上野から吉原へ、バスの旅
Ｋ嬢に取ってもらった予約の時刻までずいぶん間があったので、久しぶりに上野から都バスで吉原へ。
かつては時代の最先端だった浅草の町並み。今ではすっかり侘び寂びという言葉が似合うよなぁ。
夜の浅草。
時代がかったネオンの数々が、ますますそんな印象を強くする。
さーて。
今夜は鈴音で肝の佃煮食ってからＫちゃんと対戦するでー！
あのころ僕は真性包茎だった
鬼怒川金谷ホテルからタクシーであさやホテルへ。
日帰り入湯コース。
インドアの大浴場と屋上の露天風呂でまったり。
団体宿泊客が到着する前の時間帯なので貸切だよーーーっ！
いやぁ。
パラダイス。
小雨が降ってきたのは残念だけど。
さて。
子供の頃は、家族で温泉旅行なーんていうとイマイチ気乗りがしなかった。
家族で旅館に泊まって風呂入って、何が愉しいんだっぺよぉ？
だが、今、思う。
温泉はいいっ！
「混浴があると良かったのにね」
「そうだな」
「竜巻さんと一緒に入りたい」
「じゃ、帰りに混浴出来るとこに寄ってくか？」「うん…」
ああ。
温泉はいい。
※因みに現在は仮性です。
